腰痛の始まり | 猫と痛みと徒然日記

猫と痛みと徒然日記

複数の病気をかかえ、3匹の猫とのんびり生活してます。治療の記録になればと、日記始めました。主に線維筋痛症について。時々メンタルやOPLLについても触れるつもりです。画像の少ない地味なブログになりそうです(笑)。

※ブログタイトル変更しました。

最初に腰痛を感じたのは13歳。
体育の授業でハードルをやった時だった。
軽いぎっくり腰な状態になって、その頃かかっていた整形外科で診てもらったら、生まれつき腰痛を感じる状態と言われた。
なので、体育の授業の中でやると痛いものは自己判断でやらないようにと。
これはなかなか難しくて、高校生で入院するまで教師に理解されなくて大変だった。
結局、入院した時の検査で軽いヘルニアと診断された他は、多少骨の形が長方形で不安定というくらいだった。
あとは、過敏症で痛みを感じやすいからだということに。

しかし、ヘルニアは着々と成長していて、出産には問題がなかったものの、数年後激痛が続く日々でかかった病院で重度のヘルニアで、今すぐ手術をしてもおかしくないと言われた。
それも、一ヶ所ではないと。

そこでブロック注射をした日の夜に、注射の効果が切れて痛みで寝ることも座ることも立つことも出来なくなった。
すぐに救急で病院に行き、座薬と点滴をし、入院と言われたが、子供が小さかったので実家に預けたりするので、高校生の時に入院した病院へ紹介状をもらって転院した。

続きは手術の話と併せてまた書きます。