< Scene 27 ~AT ホン島 FROM ラヤバディ~ >
●遠い!!!
時間は9時過ぎ
僕たちはロングテールボートの一番後方の左サイドに座る
日本人男性とタイ女性のカップルは対面に座る
そして、遅れてきた4人組のガタイのいい男性たちは
舟の先頭に座った
RAILAY BEACHから目的地へ向かう
波は穏やか
順調な滑り出し
巨大な岩が連なる海沿いを爆音を立てて進んでいく
いよいよ沖へ出てきた
波も荒くなってきた
爆音をあげて沖を進む
30分以上進んだろうか
最初の目的地のAo Nang Beachへ
ここでAo Nangからのゲストを乗せる
続々とゲストが乗り込む
その間に舟の操縦者は燃料を積みこんでいる
容器に移し替える時にボタバタと舟にこぼしているし…
さらに、咥え煙草だし…
おいおい、大丈夫なのか!?
舟の中はゲストでいっぱいになった
再び、爆音をあげて次の目的地のHong Islandへ
嫁さんと耳に口を付けないと会話できない位の爆音を
1時間位は聞いただろうか
僕たちは喋るのも面倒なほどだったので最低限の会話だけ
ただ、船首のガタイのいい外国人達は後から乗ってきた
カップルとずーーーと会話を楽しんでいた
…船尾の僕たちよりも会話がしやすいのか???
ようやく島に近づいていく
スピードを落とし、入り江のような場所に入って行く
どんどん奥に入って行く
そして、辿り着いたのは…
Hong Islandのlagoonに着いたようだ
ロングテールボートはこのlagoonの
ちょうど真ん中に当る場所に止まった
船首にいた若い外国人達はボートが止まる前から
ティシャツを脱ぎ始めていたので
ボートが止まった瞬間
lagoonへ飛び込んでいた
透明度はあまりよろしくないので深さが分からない
先に飛び込んだ外人達をよく見ていると
立てる位の浅さなのだと分かった
それを見て僕もポロシャツを脱いで
ボートからプールに飛び込むように飛び込んだ
嫁さんはあまり関心を示さず
ここでのSwimmingには参加しなかった

水温はぬるいお風呂のようだ
僕は10分ぐらい泳いだだろうか
ひとしきり泳いでボートに戻った
ボートから降ろされていた梯子のような足場で
ボート内に戻る
まだまだ若い外人達は飽きずに泳いでいる
それから10分ほどで外人達も満足した笑みで戻ってきた
全員が戻ってきてボートの爆音が再び雄叫びをあげた
来た時と同じようにlagoon内をゆっくり進み始めた
lagoon内から外海に出る
波がなかったlagoonから波のある外海へ
スピードを上げて次のポイントへ
次のポイントまでどのくらい乗るんだろう???




























