7月7日、映画「スープ~生まれ変わりの物語~」が
公開になりました。
初日の舞台挨拶、有楽町、新宿、川崎の3か所に
wacciのボーカル、橋口洋平さんも登壇されるということで、
新宿に行ってきました。
![スープ1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120710/16/lapetitprince/29/2c/j/t02200293_0800106712072124075.jpg?caw=800)
ポスター。
登壇者リスト。
映画終了後、舞台挨拶のセッティング中、
上手側の扉の向こうにチラリとM上さんの姿が。
すると後ろから「M上さんだ!」という声。
橋口さんを見に来てる方が近くに!と思って振り向いたら、、、
wacciのベースの小野さんでした(笑)。
当日の舞台挨拶の様子が少しだけ見れます。
小西真奈美さんは前回いらっしゃらなかったので、
今回が初めてでしたが、ほんとに可愛らしくて素敵な方でした。
挨拶の後も、登壇された方のお話を色々と聞けて楽しかったなー。
1回目に見た時は、人の生死に関わる話でもあるので、
色々と思い出すことがあったりして、辛くなったりもしましたが、
ストーリー展開を分かった上で見ると、
最初に見た時はわからなかった、
その時の登場人物の気持ちが分かったりして、
また違った視点から楽しむことが出来ました。
父の視点、娘の視点、家族、親子の絆、人との関わり。
そんなことがテーマになっている映画かなと思うんだけど、
主人公以外の登場人物も皆個性豊かで、
映画の中では多くは語られることはないけど
ひとりひとりに背景があって。
特に『あの世』で出てくる人達は、
それぞれが亡くなるまでの経緯があって、
楽しそうにしている中にも、そんな影を感じたりもして。
けして重すぎず、テンポよく楽しく見れる映画だけど、
見る人の視点によって、色んな事を感じとれるような、
考えさせられる映画でもあると思います。
エンディングで流れる主題歌、
wacciの「会いにいくよ」にも注目!
この夏、ぜひ映画館で見ていただきたい映画です。
そうえば、つい数日前、何故か夢を見ました。
子供の頃に会って以来、大人になってからは1度も会うことがないまま、
亡くなってしまった同級生の夢でした。
とっても楽しい夢だったんだけど、
目が覚めてから亡くなったことを思い出して、
悲しくなってしまって・・・。
そんな時にふとこの映画のことを思い出して。
もし、あの世があるとしたら、
あの世がこの映画みたいな世界だったとしたら、
たとえ気付かなかったとしても、
生まれ変わってどこかでまた会えるかもしれないとしたら・・・。
そんなことを思ったら、少しだけ気持ちが楽になりました。
そんなこと、自分の気持ちだけの問題で、
現実は変わらないし、亡くなってしまった命は戻らないって
分かってはいるけど。
![スープ3](https://stat.ameba.jp/user_images/20120710/16/lapetitprince/65/58/j/t02200165_0800060012072124079.jpg?caw=800)
本日のチケット。
公開になりました。
初日の舞台挨拶、有楽町、新宿、川崎の3か所に
wacciのボーカル、橋口洋平さんも登壇されるということで、
新宿に行ってきました。
![スープ1](https://stat.ameba.jp/user_images/20120710/16/lapetitprince/29/2c/j/t02200293_0800106712072124075.jpg?caw=800)
ポスター。
![スープ2](https://stat.ameba.jp/user_images/20120710/16/lapetitprince/1d/1c/j/t02200165_0800060012072124077.jpg?caw=800)
登壇者リスト。
映画終了後、舞台挨拶のセッティング中、
上手側の扉の向こうにチラリとM上さんの姿が。
すると後ろから「M上さんだ!」という声。
橋口さんを見に来てる方が近くに!と思って振り向いたら、、、
wacciのベースの小野さんでした(笑)。
当日の舞台挨拶の様子が少しだけ見れます。
小西真奈美さんは前回いらっしゃらなかったので、
今回が初めてでしたが、ほんとに可愛らしくて素敵な方でした。
挨拶の後も、登壇された方のお話を色々と聞けて楽しかったなー。
1回目に見た時は、人の生死に関わる話でもあるので、
色々と思い出すことがあったりして、辛くなったりもしましたが、
ストーリー展開を分かった上で見ると、
最初に見た時はわからなかった、
その時の登場人物の気持ちが分かったりして、
また違った視点から楽しむことが出来ました。
父の視点、娘の視点、家族、親子の絆、人との関わり。
そんなことがテーマになっている映画かなと思うんだけど、
主人公以外の登場人物も皆個性豊かで、
映画の中では多くは語られることはないけど
ひとりひとりに背景があって。
特に『あの世』で出てくる人達は、
それぞれが亡くなるまでの経緯があって、
楽しそうにしている中にも、そんな影を感じたりもして。
けして重すぎず、テンポよく楽しく見れる映画だけど、
見る人の視点によって、色んな事を感じとれるような、
考えさせられる映画でもあると思います。
エンディングで流れる主題歌、
wacciの「会いにいくよ」にも注目!
この夏、ぜひ映画館で見ていただきたい映画です。
そうえば、つい数日前、何故か夢を見ました。
子供の頃に会って以来、大人になってからは1度も会うことがないまま、
亡くなってしまった同級生の夢でした。
とっても楽しい夢だったんだけど、
目が覚めてから亡くなったことを思い出して、
悲しくなってしまって・・・。
そんな時にふとこの映画のことを思い出して。
もし、あの世があるとしたら、
あの世がこの映画みたいな世界だったとしたら、
たとえ気付かなかったとしても、
生まれ変わってどこかでまた会えるかもしれないとしたら・・・。
そんなことを思ったら、少しだけ気持ちが楽になりました。
そんなこと、自分の気持ちだけの問題で、
現実は変わらないし、亡くなってしまった命は戻らないって
分かってはいるけど。
![スープ3](https://stat.ameba.jp/user_images/20120710/16/lapetitprince/65/58/j/t02200165_0800060012072124079.jpg?caw=800)
本日のチケット。