品格とエレガンスを身につける

マナースクール La Perle ラペール  

 
テーブルマナーを身につけるためには
まずは、
 
① 知ること
 
正しいとされるテーブルマナーの作法は
基本的には普遍的です。
 
 
だからこそ、
一度身につけてしまえば
一生モノ。
 
 
場所やご一緒する相手が変われば
その都度柔軟に対応すればよいのです。

 

 

② 身につけること

 

どうすれば良いのかを知ったら

次は実際に習得すること。

 

 

頭で知っていることと

実際に行動でできるとは違うからです。

 

 

そして、食事中はお酒が伴う場合は

粗相をしてしまいやすいので

日頃から身についていなければ

無意識にタブーをしてしまいやすくなります。

 

 

③ 継続練習すること

 

何事もそうなのですが、

習得してしまったら

あとはひたすら練習することです。

 

 

外食しなくても

フォークやナイフ、スプーン

を使うことは家でもできます。

 

 

苦手意識のあるカトラリーを

お箸のかわりに使ってみると良いです。

 

 

パンのいただき方も

一口大に切って食べる際には

パンくずがなるべく落ちないよう

気をつけていただきます。

 

 

このコツはレッスンでお伝えしておりますが

これも意識さえすれば簡単です。

 

 

 

よくいただく質問の一つとして

ナイフがソースで汚れた場合は

どうするのか?

 

 

フォークでソースを取って

しまって良いのか!?

 

 

フォークでナイフの汚れを取ろうとすると

不快音が出てしまう可能性もあります。

 

 

食事中にソースで汚くなっても

お皿に置く際に気をつければ

その問題も解決です。

 

 

 

 

 

かたいお肉の切り方のコツも

お伝えしておりますが、

最初はうまくいかなくても

コツさえ掴んでしまえば簡単。

 

 

フレンチは美しいですね(^^)

日本料理とはまた違いますが

目で楽しませてくれます。

 

 

最近のトレンドは、

伝統的な平べったいお皿だけではなく

面白い造形のものも多くあります。

 

 

有田焼はパリのフレンチレストランの

シェフたちにも大人気だそうです。

 

 

うつわにこだわる日本人ならではの

視点が、世界にも認められているのです。

 

 

 

〇〇料理という名前のない

フュージョン料理のお店も増えてきています。

 

 

ですが、

フォークやナイフを使うスタイルの

食事のマナーは、基本的には変わりません。

 

 

どのような料理がでできても

焦らず、楽しめるように

身につけてみてはいかがでしょうか。

 

 

本日もお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

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