品格とエレガンスを身につける

マナースクール La Perle ラペール  

 
先日、数年ぶりに会った友人と
イタリアンレストランにて
ランチ会へ。
 

  

 

場所は、昨年オープンした

御池にあるロイヤルパークアイコニックの

レストランで会うことにしました。

 

 

こちらのホテルは、

烏丸御池駅から徒歩2分ほどなので

立地が良くて便利な場所に位置します。

 

 

それぞれ予定がある身なので

仕事や予定の合間にランチをするには

ぴったりの場所でした^_^

 

 

この日は、積もる話もたくさんあり

イタリアンのコースを楽しみながら

キャッチアップです。

 

 

前菜のお料理は

芽キャベツでした。

 

 

芽キャベツは、

パリっと焼かれていたので、

葉がポロポロと落ちてしまいやすいので

口に運ぶのにはコツが必要!

 

 

フォークの腹側に料理を

ナイフで乗せると食べやすいです。

 

 

サワラのマリネは、

ハーブや付け合わせと一緒にいただくと

上手に美味しく食べられます。

 

 

どのお皿も共通することですが、

食べ終わった後のお皿が

綺麗になるように食べ進めます。

 

 

お次は鰤のパスタです。

パスタは、スプーンは使わず

フォークのみでいただきました。

 

 

日本では、ロングパスタをいただく際

スプーンとフォークの用意があるお店も

多いですが、イタリアでは

大人はスプーンは使わず

フォークのみ使用する人が圧倒的に多いです。

 

 

もちろん例外はあります。

スプーンを使うことは

マナー違反ではありませんが、

スプーンを使わずいただけるように

練習すると良いと思います。

 

 

ソースにパンをつけるのは

マナー違反ではありませんが、

お店によっては好ましくない場合もあります。

 

 

その際どうすれば良いのかなど

細かいところは、

テーブルマナーレッスンでお伝えしています。

 

 

みかんや紅まどんななど

柑橘系のドルチェ

 

 

テーブルマナーのレッスンでは

必ず皆さんに伝えていることですが、

 

 

食べ方やマナーばかりに

気を取られていると

美味しくいただけませんし

会話にも集中できません。

 

 

意識をしなくともマナーを心得ると

ご一緒する方に心配りができる会話や対応

が可能となり、その場が素敵な空間になります。

 

 

食事のマナーはなぜ必要か?

 

 

自分が恥をかきたくないからだけではなく

その先のことを考えてみましょう。

 

 

 

 

この日は、ランチの後に

お茶のお稽古があったので

お着物でまいりました。

 

 

 

お着物で京都に行く機会が増え

お着物で新幹線に乗ることや

遠出することに対して

ハードルが低くなりました。

 

 

 

慣れ ですね。

 

 

最初は、ハードルが高く感じたり

苦手意識を感じたとしても

それを続けることによって

意識が変わるのです。

 

 

この感覚は、

全ての行動に当てはまります。

 

 

立ち居振る舞いやマナー、そして

食事のマナーも同様です。

 

 

最初は、ドキドキしたり

不安になることがあっても

継続しているといつの間にか

それが当たり前になります。

 

 

なりたい自分像に近づけるよう

地道な努力が必要ですね。

 

 

 

本日もお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

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