ブヒブヒ!!!
今回は僕と、安東と後藤のデッサンがあまりにも下手すぎるので、我らがヒーロー角画伯にデッサンを習
いに弟子入りをしにいきました!!
安東「角画伯!! 僕に絵を教えてください!!」
後藤「画伯の書く絵に感動しすぎて.........私もあんな絵を、人を感動させれるような絵を描けるようになりた
いです!!」
佐々木「ブ、ブヒブヒーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
角画伯「僕は普段、弟子はとらないからな~!! う~んどうしようかな~??」
安東「マックでビッグマックセットおごるんでよろしくお願いします!!」
画伯「あっ!!いいよ!!なら早速始めようか!!」
後藤「私、ミッキーが得意なんですけど見てもらえますか?」
画伯「何これ? これがミッキー??全然だめ!! これじゃただのドブねずみじゃん!!」
よく見てて!!これがミッキーだよ!!」
画伯「ミッキーはちゃんと歯があるんだよ!!細部までこだわらないと一流じゃーないね!!」
後藤「完全に一緒だ・・・む、むしろ本物より可愛い!
ちょっと書き直してみます!!」
後藤「こんな感じですか?」
画伯「う~ん、だいぶんいいね~!! やれば出来るじゃん!!」
後藤「マジ リスペクト!!」
安東「画伯!!僕はアンパンマン描いたんで見てください!!」
画伯「お前やる気あんの? こんなあんぱん野郎、食べる気しないでしょ?
これじゃ毒パンまんだよ!! これがアンパンマンだよ!!」
安東「す、すごい!! 絵からあんぱんの美味しさや香りまでただよってくるようだ・・・・」
佐々木「今日の晩飯、あんぱんブヒ~~~~~~!!!!!!!!!!」
佐々木「画伯!! 僕の絵も見てくださ!!!」
画伯「あっ!!君のはもういいよ!!」
佐々木「南無さん!!!!」
画伯「楽しく描けばいいんだよ!!
楽しくね!! 人生と一緒さ!! 楽しんだもん勝ちなんだよ!! 人生と言う名のキャンバスを楽しく描こうよ~!!」
三ばか「あーーーー!!マジ リスペクト!!!」
佐々木「スヌーピー・・・角画伯のは原型を超越」








