どうもこの間顔が大きいねと言われたので「観光地にある顔だけ出して写真撮る場所あるじゃん?あれに顔入らなかったことあるよ」と話したら爆笑されたゼロヨンです
まあ顔うんぬんは作り話なんですけどね。ただ即席で話を作れる自分に驚きました
どうやら私はアカギになれたみたいですね。雑談のやり方ってタイトルでブログを書くのも良いかもしれません
まあ実際はそんなに大きくないですよ。小学生の時に野球のヘルメットが被れなくてヤジロベエってあだ名がついたくらいです
まあ嘘ですけど。さて、ブログだけど8ヶ月も更新してなかったんだね。流石にびっくりした。それでブログのためにネタ帳とか最近の牌譜を見て内容を考えてたんだけど、鳴き読みばっかりなんよね
前回も鳴き読みだったし久しぶりの更新で同じネタを書く気にならん。そこで今回は気分転換に自分が反省した場面を取りあげることにします。年末だしね
2件リーチを受けた一発目。完全な安全牌はない状況です。自分は基本放送しながら打っているのでこの時話していた内容をそのまま書いていきましょう
「親が仮に579mの形なら上のリーチに対して安全な9を切らずに打点を下げたうえに危険な赤5を押したことになる。上も9m→西切りから9mが絡むカン8mや8mシャボは考えにくい。従って余裕で8mは通りますね」
はい、くそ。まあこの程度でクソゲーって思ったことはないんですけどね
じゃあ、話を戻そうか。確かに8mが当たったことはついてなかった。下は一発がなければ3900しかなかったから正直赤を切るメリットはないしね
ただこの放銃を事故だけで済ませるのは勿体無いです。こう切れば俺ですら放銃するわけですからね。そうゼロヨンはナルシストなのです
冷静になってみれば序盤で共通の筋はかなり少ないから5mワンプッシュで当たり牌が出るなら安いものだし、赤じゃなかったり7700あれば周りがしっかりしている前提ですが案外使える場面は多いのかもしれません
それに手拍子で8mを切ったけど9pって選択肢もあるのかもね。下に579は考えにくいけど5889mならリーチ一発でとりあえず9mを切って赤5mを切る8mシャボはあり得るもんね
それに8p跨ぎは上が字牌切りリーチで上に考えにくいし選択肢としてありそう。上がトップ目でスリムに良形固定も普通にあるから五十歩百歩だけども……
でも、実はこの局面で重要なことは8m切りか9p切りかってことじゃないんだよ
これは今の局の配牌なんだけど、ここで字牌切ったことこれが一番のミスだよね
言い訳させて貰うならラス目でも字牌を抱えて手を安くする癖があったから意識的にリーチ手にしやすく字牌を切り飛ばしてたんだけどさ
それでもドラなしで9s2枚切れ。789の目は少なくなってたし字牌を切るほどじゃなかった。その結果8m切りの選択をさせられたことがこの半荘の反省やね
つかなかった放銃をこれだけ糧にする。イヤーツヨクナッテコマッチャウナ