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地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

カムチャツカ半島付近の巨大地震による津波の到来の心配は無くなりました。

 

 

しかし宮城県の気仙沼港では重さが数百キロもある牡蛎筏が流されて絡み合う被害が出ています。

 

 

宮城県の津波高さは50~90㎝でした。

 

 

このことから津波の恐ろしさは高さだけではなくその波が押し流す力だということをつくづく再認識させられました。

 

 

50㎝の波だから波打ち際なら大丈夫なんて決して思わないでください。

 

 

通常の波の50㎝とは異なり、海中の潮の流れの強さは数倍の強さとなっています。

 

 

たとえ10センチの津波でも人間を押し流すことなどたやすい事だという事を肝に銘じていち早く非難することが大事です。

 

 

 

 

各地の地震計にはいまだにカムチャツカ半島付近の余震波を拾っています。

 

 

震源からの距離が離れていて、更にプレートも異なる伊豆諸島や九州周辺の地震計にも振動が伝わっています。

 

 

この振動が各地にストレスを与えなければいいのですが。

 

 

カムチャツカからの振動のせいで各地の正確な変動がわかりづらくなっています。

 

 

ただ、伊豆大島と三宅島のみカムチャツカ半島の巨大地震が発生する前から数値が上昇し続けています。

 

 

この地点を注視していきます。

 

 

【十勝岳】

【那須岳】

 

【富士山】

 

【伊豆大島】

【三宅島】

 

【九重山】