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地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

このところ十和田の地震計数値にノイズが多くなっています。

 

 

22日以降は能登地方の発震は有りませんが、小中規模の余震に注意してください。

 

【十和田】

 

 

 

富士山のノイズは相変わらず発生しています。

 

 

少し離れた長野県御嶽山のノイズも同時に多くなっています。

 

 

この2地点間には直接の因果関係は無いのですが静岡糸魚川構造線に近い位置にあるので、本州にストレスが溜まってきているのかもしれません。

 

 

今後長野県での発震の有無に注視していきます。

 

【富士山】

 

 

 

23日以降霧島山の地震計にノイズが増えてきました。

 

 

今朝、霧島連山の新燃岳が噴煙の高さが5500mとなる大きな噴火をしました。

 

 

噴煙の高さが5000mを超えるのは7月3日以来となります。

 

 

この噴火によって宮崎県の小林市や霧島市に多量の降灰、鹿児島市や日置市にも少量ながら降灰が予想されるほか、鹿児島空港を発着する航空機の運用にも欠航や遅延の可能性が予想されています。

 

 

周辺地域にお住まいの方や訪れる方は地元気象台や自治体から出される情報に注意を寄せてください。

 

【霧島山】

 

 

 

相変わらず余震が続いているトカラ列島近海ですが、2、3日前から口永良部島と諏訪之瀬島の地震計数値やノイズが上昇しています。

 

 

やっと落ち着いてきたかと思っていましたが、ここにきて若干活発化傾向にあるようです。

 

 

大きな地震の発生は無いとみていますが、中規模程度の地震が発生しても今までの活発な余震活動で地盤や建物にダメージを受けているので念のため注意してください。

 

【口永良部島】

【諏訪之瀬島】