福島県沖発震後 那須岳以外は横ばい… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

今朝09:38頃、福島県沖でM4.3 最大震度2の地震が発生した件についてブログで報告しました。

 

 

その後各地の地震計を観察した結果を載せておきます。

 

 

グラフでもわかるように、今朝の発震後は各地とも地震計数値はほぼ横ばいとなっています。

 

 

ただ、そんな中で那須岳の地震計数値のみ上昇しています。

 

 

台風の接近による影響を受けているのかと思い、現地気象を確認したところ現状では雨は降っておらず風も3~4m/sなので地震計の数値には影響はないものでした。

 

 

過去の例だと長野県で発震が有ったうえで那須岳の地震計に変動が表れた場合に茨城県~栃木県、東北及び東北沖合での発震傾向が見られました。

 

 

発震が有っても中規模以下とみていますが、東北方面は今後台風の通過に伴って災害が発生しやすい状況となるとの事ですので、十分注意してください。

 

 

【岩手山】

 

【蔵王】

 

【吾妻山】

 

【那須岳】

 

【富士山】

 

【伊豆大島】

 

【三宅島】

 

【霧島山】