地震雲だった?… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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2019.06.10~2019.06.16の震源地図

 

 

 

06/17 08:00頃、茨城県北部を震源とするM5.2 最大震度4の中規模地震がありました。

 

 

 

実は、その日の早朝、埼玉県中部から茨城県方面に向かって不自然な雲が浮かんでいました。

 

 

 

気になったので撮影しておきました。

 

 

 

AM 04:17に埼玉県中部で撮影したものです。

 

 

 

 

 

幅、長さ、厚みともにかなりの大きさで、異様な光景でした。

 

 

 

これだけの大きさにもかかわらず、発震2時間後の10:00頃には消え失せていました。

 

 

 

同日の夕方 17:18にも長野県南部でM3.4 最大震度3の地震が発生しており、今後更なる中規模地震の発生も注意しておかなければなりません。

 

 

 

先週地震が発生した震源地図を掲載しました。

 

 

 

宮城県沖と九州南部で地震が集中していたことがわかります。

 

 

 

今日も時間が無いので細かな分析を行うことが出来ないので、取り急ぎ地震計観測結果のみ掲載しておきます。

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値・ノイズが上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・数値は昨日とほぼ同じ、ノイズが発生。
・北海道駒ヶ岳・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・岩手山・・・波形・数値とも昨日とほぼ同じ。
・那須岳・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・草津白根山・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値・ノイズが上昇。
・富士山・・・波形・数値とも昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・データ無し。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値・ノイズが上昇。