竜巻? | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 神やんです。



今日は連投更新です。



昨日帰宅後、神やんの危険センサーが働いたのでゲッソリ 窓の外を見ると遠くで黒い帯のようなものが出ていました。



高さは数百メートルは有ろうかという規模です。



凡そ10年前にもここからふと窓の外を見たら、まさに竜巻が発生するところを目撃して動画で撮影た画像が某・日テレてへぺろで報道されたことがありました。



あの時と同じ場面かと思い、写真に収めました。




ただ、腑に落ちないのは天気が良く上空に雲が無い状況で竜巻は無いだろうという事でした。



しばらく観察していると黒い物体が上空で画面の左に流れていきました。



これは、竜巻では無くて大きな煙らしいことが判ってきました。



だとしたら、かなり大規模な煙なので、大火事か飛行機の墜落か(この上空は羽田への着陸ルートと自衛隊練習機の飛行ルート内)と思い、すぐにテレビをつけましたが、それらしい報道は有りませんでした。



神やんの気持ちも煙のようにモヤモヤしたまま、しばらく観察していましたが、凡そ40分後には次第に薄くなっていきました。



今月の中旬には下の写真を撮ったばかりです。


 

ちょっと写真では見づらいのですが、1キロほど前方で高さが1キロ程度、幅3~4キロ程度にわたって薄黒い雲の塊が地面に集中して降下するような場面でした。



これは後でわかったことですが、あの雲の下では突風に混じって雨が集中的に降ったそうです。



写真で見ると判るように、あの雲の部分以外は全体的に晴天晴れだったのです。



今年になってまだ1か月も経たずして身近で異常現象を目撃していたので、最初の煙?の正体を知りたかったのですが、今日ようやくわかりました。



凡そ20キロ離れたところにあるタイヤ店と裏の雑木林が火事だったとの内容をTVで見ました。
けが人はいなかったとのことで、不幸中の幸いでした。



最近火事が多く発生していますので、火の元には十分注意しましょう。