卒業式の思い出 | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (。・ω・)ノ゙  神やんです。


最近、駅で卒業式と思われるはかま姿の女性を見かけるようになりました。 ( ̄∇ ̄*)

卒業式というと、神やんは小学校の頃を思い出します。

本番に向けて、学年ごとに個別で練習をしていたのですが、本番間近のある日、全学年一緒の本番さながらの予行演習が有りました。

卒業生という事もあり、全員が一言セリフを発することになっていました。

神やんのセリフは「同じ校庭で」「同じ屋根の下で」「共に学んだ」「思い出」「思い出」という文章のピンクの部分です。

少々目立ちたがり屋だったので、自分が一番大きい声を出そうと息満々でした。


いよいよ自分の番になり、渾身の思いを込めて『同じ床の下で』


真っ先に先生方が爆笑 γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

その後、セリフを反芻した生徒が気づいて γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


・・・

完全に天狗の鼻がブタの鼻になりました。


皆の笑いが収まった後も、若くてちょっときれいだった女性の先生がツボに入ってしまったらしく、いつまでも ( ´艸`) な状態だったので、教頭先生から注意されていたのを見て余計に責任を感じてしまいました。


卒業式本番の事はあまり覚えてませんが、これだけはいまだに昨日の事のように覚えてます。

きっと墓まで一緒でしょうね。