こんばんは
よしだあきこです。
私自身カラーセラピストとなり
10年目を迎えます。
まさか・・・って感じです
カラーセラピーを仕事にしている人が多いけど
どんなことを学ぶのか・・・
様々な協会や団体で違うとは思いますが
私がお伝えしているカラーセラピスト養成講座は
テキスト通りには進みません
あ、順番が入れ替わるという意味で
内容を改ざんしているわけではありませんよ
カラーセラピストになるために
全12時間の講義 を受講して頂くため
内容を勝手に変えることはもちろんしませんが
その方が特に興味をもった部分は
少しだけ?濃い内容にしています。
テキスト自体はめっさ、薄いです。
(オリジナルテキストをつけています)
でもみなさんおっしゃるのですが・・・
思っている以上に、
カラーの世界は深いです。
そして、たとえばタロットカードや
アロマなどとも合わせてアレンジがキクのも利点かなと
勝手に思っています。
これは色彩の効果によるものも大きいと感じます。
色彩の効果は大きく2つに分類されるのですが
1つは色彩の生理的効果。
「色彩は光そのものである」
ニュートンの言葉にもあるように
色彩は光であり、太陽光線は色々な色光からなり
屈折率によって分散し、色の帯を作ります。
なんていう説明を始めると授業になってしまいそうですが(笑)
色彩を見ているのは目ですが
実際は皮膚でも色彩を感じています。
このあたりは「ライトトーナス値」で検索してみたら
ヒットすると思います。
でもって、もう1つの色彩の効果は
心理的効果です。
よく事例にあがるのは
赤や橙に囲まれた
いわゆる暖色の環境では時間が長く感じると言われます。
これを逆に利用して、会議室には青などの寒色を使うといいとかね。
これは
時間感覚が色によって心理的に影響される
ことを示します。
若いころ、ホテルの結婚式場でバイトをしていたのですが
そのときよく思ったのが、
短時間でてきぱき式が進んでいる割には
ゆったりと時間が流れているなと感じていたということ
つまりは、それは赤いじゅうたんに秘密があった。
と今ならわかります
そしてそんな感じで色を意識していくと
日々の生活に潤いがでてきたり
周りの人が選ぶ色に意味をつけたり
慣れてくると、
かんたんにセラピーチックなことができるようになります。
あ、私のお伝えしているのはチックではなく
しっかりとセラピストになれる講座ですけどね
冬の受講生募集中です
お子様連れで学べます。
こんな方にお勧め
カラーセラピストとして活動していきたい方
他のスキルと合わせてカラーも活用していきたい方
サロンをもたず自分スタイルでお仕事をしていきたい方
親子、パートナーなどの人間関係をスムーズにしたい方
心理分析をお仕事にしてみたい方
色を楽しみたい方
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