おはようございます
よしだあきこです。
子供が生まれて
漠然と子育てに突入したあの頃が
今は懐かしくて仕方ありません。
当時は、おむつ替え、抱っこ、授乳の
終わりのない繰り返しに
ほとほと疲れていた自分がおりました![]()
今ではこんな?私だって
子育ての壁にぶつかっていたことがあったのよ![]()
だからこそ、今は、ママたちの声に
耳を傾けることができるのかもしれない。
子育てで不安っていっぱいあるけど
やはり病気になったときが、親として
もっとも不安ですよね。
タッチケア教室でもお話させて頂くのですが
子供が熱をだすって、とても焦りますよね![]()
でも、体のことを学ぶようになってから
私自身、物の見方が変わったというか
知ったというか・・・とにかく以前とは
違う考え方になりました。
「発熱」って人を成長させると、
私は思っています。
熱をだしていくことによって
自分の個性や人生の役割にふさわしい
「自分のからだ」を完成させていくと、
今は確信しています![]()
(熱性けいれんなどはちょっと別の話ね)
からだには「自分」と「自分でないもの」を
区別する免疫系が備わっています。
細菌やウィルスを「異物」としてとらえて
それと闘ってくれるのが免疫系の働き。
そしてその働きがもっとも活動的になるのが
38℃~39℃の発熱の時なのよ![]()
だからね、その時に、解熱剤を投入してしまうと
免疫系の働きを抑え、自分の力をだしきれないで
消化不良な感じに・・・。
とにかく、わたしたちって
「全うすること」
が人生においてとても大切なんですよ。
感情もいつまでも心の奥底に沈ませておかないで
できることから、だしていくこと。
体も、まさに、それ![]()
その全うさせる力がふんだんにあるのが
子供の、7歳くらいまでの時期なんだよね。
(個人差あり)
男女の差はあれど
小学校にあがって、5月、もしくは9月あたりに
体調不良になるお子さんって多いのね。
春は入学しての緊張からくる疲れ
秋は長い休みで緩んでいたところ
寒暖差もあったり
行事の練習も増えてきて、やはり緊張からくる
疲れ。
疲れはなくても
学校に行くことを考えるだけで
発熱するお子さんもいるよね。
お腹がいたくなるってのも、精神的なストレスから。
学校へ行くのは当たり前
確かにね、入学したら学校へ行くのは当たり前かも
しれない。
でも子供にとっては親から引き離されて
ランドセルしょって、一人で学校へ出向いて
帰宅する。
このローテーションは親が思うほど
子供にとっては日常ではないんだよね![]()
色々な考え方や教育がありますが
シュタイナー教育でいうと
「7歳まではからだつくり」と言われています。
実際、保育園や幼稚園で
守られていた世界から自分の足で向かう環境へと
変化する年齢でもあり
だからこそ
「ここは安全」だと思う場所が必要になります![]()
それは家庭でもいいし
学校でもいいし、塾でもいいし
友達の家でも、いい。
たくさんの人の手を借りて
生きていくスタートラインに立つのが
7歳。(だと私は思う)
子育ては自分自身を振り返るいいチャンス![]()
7歳までの子育て、どうだったかな![]()
今直面している方は
どんな子育てをしていきたいかな![]()
自分はどんな風に育ってきたかな![]()
先日とある有名な俳優さんが
出産した女優さんに送った言葉があるときいて
感動しました。
その言葉とは・・・
「殺すなよ
」
文字だけ見ると、ちょっとひくけど
ここには深い意味がたくさんあって
子供の素質を殺すなよ
子供のやりたいを殺すなよ
子供の成長を殺すなよ
子供は未来だから、命を殺すなよ
つまりは、
子供のまんまを活かせよ
そんな親で私もありたい![]()
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