こんばんは
よしだあきこです。
今日は秋晴れでしたが
少しずつ空気が冷たい日も
増えてきましたね。
そんな外に行きにくい時期に
おうちの中で過ごす方法として
お勧めのタッチケアをご紹介いたします
月齢ごとに簡単なタッチケアをご紹介
因みにタッチケア自体は
お子さんがうまれて間もなくから
できます。
まだママやパパが触れることに慣れていないのなら
無理に始める必要はありません。
ただ、運動という観点から見た場合
生後1か月を過ぎたあたりから
スキンシップの感覚で体を動かしてあげると
刺激になりますよ
生後3か月くらいから6か月くらいまで
できる
スキンシップのご紹介です
【ボール探し】があります
お母さんの膝の上にお子さんを座らせて
首や体が前に倒れないように支えます
ボールをお子さんの目の前に近づけて
「動いているよ~」なんて声をかけながら
ゆっくりと左右に動かして目で追わせてあげます。
慣れてきたら、ボールトの距離を変えたり、
上下にしたり、バリエーションをもたせるとよいですよ。
因みにこのときのポイントは
カラフルなボールを使うこと
生後3か月の視力は0.1未満といわれています。
この遊びは視覚の発達を促して自分の意志で
眼球を動かす練習になりますよ
首が座っていない場合はゴロンしたまま、
ボールを目の前で動かすか
ママが色のはっきりした洋服を着てもいいかも
【関節ストレッチ】
子供を仰向けに寝かせる
子供の足の裏をお母さんの手のひらで包み込み
両手で両足を持つ
そのとき、足首が90度になるようにするとベスト
さらに、膝と股関節もゆっくりと90度になるように動かす
右足と左足を交互に動かしならやってもよい
これはあんよの予行練習です。
関節を柔軟にしておくことで
けがの予防にもなります。
子どものからだの成長は
頭から下へ順に成長します。
もちろん、スキンシップがなくても
成長はしますが、
ちょっと「手」をかけるだけで
カラダの可動域が広がったり
可能性が、未来がドーンと広がると
私は思っています
力はいりません。
優しい力であっても
しっかり子供の脳に刺激が届きますので
是非やってみてくださいね
【関連記事】
ライン@始めました
登録お待ちしております