梅雨のカラダのお手当方法 | セラピーはakkoにおまかせ!

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 こんばんは

よしだあきこです。

 

 関東も梅雨入りして

雨の降る日が増えてきましたね。

 

 梅雨ってちょっと気分が落ちますよね汗2

そんな6月に私は生まれたのですが(笑)

この時期、食べ物も傷みやすく

食中毒にも気を付けなくてはいけません。

そして、カラダとココロの面でも

ちょっと要注意の時期ですポイント。

 

 高い湿度、降り続く雨、晴れない曇り空

閉じこもりがちな生活。

テンション下がることばかりではありますが

梅雨も大切な季節の1つですね雨

 

 今日はこの時期の

カラダのお手当方法をお伝えします。

 

 この時期は

呼吸器系と消火器系のケアがポイントとなります。

肌にまとわりつき湿気が皮膚呼吸を妨げ

曇りの多い空が胸を縮こまらせ

それが呼吸器の負担になります。

 

 呼吸の力とは排泄力(肝臓)につながるので

そこを手当てしてあげることがポイントですポイント。

 また、モノに当たりやすい時期だからこそ

消化器系の手当てが大切となりますポイント。

 

 タッチケアなどでもお伝えしているのですが

とても簡単にできる手当としては

 

 1足指ひっぱり(呼吸器系)

 

やり方は簡単で両足の指を小指から順番に親指まで

ぎゅーっと引っ張るだけ

加減はそのときのお子さんや相手の様子に合わせてくださいね。

 

 

 2目を温める(呼吸器系)

 

 仰向けに寝てもらい、目に軽く手を乗せしばらくそのままで。

思いのほか、やってもらった人はすっきりしますよ。

 

 

 3肝臓を温める(消化器系)

 

 右肋骨下端に軽く手を触れる。

ポイントは自分の手のひらで呼吸をしているような気持ちで。

セルフケアとしては、温湿布をそこにあててもよし!

(温湿布は熱いお湯にひたして絞ったタオルをあてること)

 

 4冷え取り(消化器系)

 

 両足の中指と薬指の間を触って、狭くなっているほうを

指で押さえながらしばらくそのままで。その後足湯をするとよい。

(足湯はお風呂より2度ほど高いお湯にくるぶしが隠れるまで入ること)

 

 家でちょこっとできるセルフケアです。

お子さんや家族、自分を是非ケアしてあげてくださいねういんく

 

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