こんばんは
よしだあきこです。
昨年9月に受講した
クラニオレベル１。
あれから7か月が経ちました。
私は数年前からクラニオに興味があり
施術を学ぶ機会を待っていました。
が、どーしてもタイミングが合わない。
そういうときは、焦らずに待つ。
きっと流れがやってくる！
そう信じて待つ、のです。
これ私のやり方（笑）
ら、そのタイミングがやってきたのが昨年9月。
がしかし、施術を学ぶというより
クラニオの本質を学ぶというのかな。
実際に参加したのは
ワークショップでした。
（ちゃんと把握しないで飛びつくタイプなんで
）
とにかく
レベル1を受講して
もっともっと深めたくて
まずはモニター募集をすぐ始めて
1月までに
のべ40名ほどのおカラダをお借りし
やってきました。
そして、年が明けて
長女の受験準備もこなしながら
自分のやりたいことも同時に実現（笑）
レベル２の受講をすることに
2日間みっちりな講義と実技。
いやぁ、ほんと楽しかった。
今思い出しても
自分の飛び込んだ世界は
なんてすばらしいんだろうと
心震えるくらい濃厚な時間でした
一緒に学んだ仲間にも感謝
講師の小笠原一葉さん（左）には
ひたすら、感謝と愛を
そして、私らしくなく？？
すぐレポをブログに書かなかった理由は
いくつかあるのですが。
さらに検証をしたかった。のが大きな理由。
（長女の受験っていうのもあったけど）
受験が近づく長女を
追い込むことなく
ただただ見守るという姿勢を
クラニオを学んだ面からも
使いこなしてみたくて
色々な方向性からクラニオを
活用していました。
もちろんそのやり方が正解だったのかは
定かではありません。
でも、何より長女はもちろん
私自身が
じっくり
落ち着いて
彼女の受験に向き合えたことは
本当によかったし
クラニオを学んで心底よかったと
思えた瞬間でした。
受験の結果からみれば
彼女の第一志望ではないのですが
これからまだ続く長女の人生の中で
そこは彼女が自分色をだしていけばいいのかなと。
そう俯瞰してみられる自分が
とても心地よい「受験」体験でした。
そんなこんなで
実は、モニターを受けてくださった方には
メニュー化のお知らせをしていましたが
こちらで今頃になりますが（笑）
ご報告とあいなりました。
クラニオのすばらしさ
まだうまい言葉も見つからないけど
とにかくとにかく
「緩む」ことが
「自分」を知る近道であり
「相手」との心地いい距離間を
作ってくれます。
人は生きていくのに
２つのコミュニケーションがあります。
自分とのコミュニケーションと
相手とのコミュニケショーン
この相手が
職場の人なのか
異性なのか
家族なのか
で若干の差はありますが
いずれにしても
相手に巻き込まれず
相手をコントロールしようとすることなく
ただただ、自分がそこにいる。
そんなスタンスで生きていけるのなら
これはもう菩薩感覚です（笑）
→あくまで、よしだの感覚ですけど
無理に誰かになろうとしなくていい。
まずは今自分の立っている足元から見つめる
壮大なこと書いていますが
新学期がスタートして疲れが出始めるころ
是非、癒されに試しにお越しください（笑）
モニター参加された感想で
一番多かったのが
「気持ちよかった！」
これ、普通の言葉ですけど
それが生きていてとっても大切だと
私は思うんです。
当たり前が実は当たり前じゃない。
多少の嫌悪は我慢して生活している大人や
頑張っている子供たちが
ふとした瞬間に緩める場所がある。
それが「クラニオ」です。
いつでもここに、戻ってきてください。
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