こんばんは
よしだあきこです。
この週末は
義父の一周忌法要のため
仕事を休みました。
実際に義父は5月に亡くなったので
1か月も早く前倒しですが
それはそれでこちらはありがたく
施主である義母には感謝しかありません。
この1年
義母を見ていて
長年連れ添った相手がいなくなるという
不安、悲しみと必死に向き合っている姿を
見せてもらいました。
私自身、20代のときに
父、母と亡くしているため
親がなくなるという経験はすでにしているのですが
「連れ添った相手がいなくなる」という経験は
まだしていないので・・・
義母をみながら、色々と感じる部分もありました。
義父は生前ずーーっと
自分のいなくなった後のこと
義母のこと
気にかけていたな~と
今更ながら、強く感じます。
「よしだ」は14代続いている農家ですが
農家のほうは今はかなり縮小していて
畑はほとんど稼働していません
とりあえず、ゴールデンウィークに
田植えはする予定ですけどね
法要が終わったので
喪が明けたといっていいのかな。
夫はどう思っているのか
わかりませんが(笑)
私は両親が立て続けになくなったので
喪中が2年続き
その後もなんだか、いつまでも喪中の気分で
過ごしていたこと、ふと思い出します。
笑っちゃいけないような気がしたり
遊びに行ってはいけないような気がしたり
20代だったこともあり
妙にまじめだったな~なんて(笑)
自分で制約をかけていたんだね。
この1年はといえば
まぁ、それでもやはりおとなしくしていた
ほうだと思います(笑)
このイベントも6月にしたのは
喪が明けてからと、心の隅っこに
そんな思いがあったからだと思います。
ともあれ、
今生きている私たちが
笑顔でいられること。
そこを一番に、来年の3回忌に向けて
義父に手を合わせたいと思います。
おとうさん、あっこは
元気ですよ。
合掌。