こんばんは
よしだあきこです。
週明けから
長女の期末テストがスタートします。
それもあって今週は部活がなく
帰りが平均4時でした。
(いつもは7時前)
帰宅してテスト勉強をするのかと思いきや
部屋にこもって、ぼーっとしたり
アイパッドいじりに夢中になったり
妹と普段はしないじゃれあいをしたり
とまぁ、前になかなか進まない・・・
親としては
「早く勉強しなさい!」とつい言いたくなる。
少し前の自分なら間違いなく言っていました
が、今回は少し言葉を飲み込んでおります。
人が自分でやろうと思うタイミングは
それぞれ。
背中を押してもらうって大事ですが
一歩間違えると、その一歩が
動きたくないに変わってしまうことも
なかなか子供が思ったように動かず
つい言ってしまう言葉。
「早くしなさい!」
するとたいていこう戻ってくる。
「今やろうと思ったのに!」
自発的にやろうとしていたところに
結果的には「水を差す」ことになってしまったり
自分からやるという子供の行動を
たった一言で
言われたからやるに変えてしまう・・・
なんか、ちょっともったいないなと
私は思うのです。
にしても、言葉を
目の前に人にかけるということは
本当に難しいこと。
親子や家族だからって
ないがしろにはしたくありません
子供の内面に育っている自発性を
伸ばす手伝いをしたいなと。
さて、長女は今夜テスト勉強をするのか否か?(笑)
1年後の受験に向けて
私も親として、試行錯誤の日々がスタートしています
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