こんにちは
よしだあきこです。
今日は
とっても久しぶりに会う方と
4時間近くおしゃべりしました
家は割と近いのですが
なかなか会うことがかなわず
お会いして顔を見た途端
元気そうなその姿に、ほっとしたといいますか。
お互い子育て中の身なので
子供の話が中心となり
お茶しながら、ランチしながら
時間は過ぎていきましたが
その中で
「子供の能力は親が思うより、
とんでもなく超越したものなんだ」ということを
実感したといいますか。
涙が何度も溢れそうになりました
私自身も、子供が生まれて
長女の乳児時代の子育ては
振り返れば振り返るほど
悲惨な日々で。
何が一番悲惨だったかというと
睡眠不足
というのがもっとも大打撃でした
精神的にも肉体的にも追い詰められていた時期をこえて
自分が子育てを味わおうと思えるまでになったのは
「子供を枠にはめない」ということでした。
とはいえ、やっぱり入ってくる情報から
〇歳になったら~ができるようになる
周りの子はこんなにできるのに
なんていう焦りがなかったわけではありません。
でも、まずは1つ。
自分の持つ概念を(思い込みも含めて)を
生まれてきた子供は破るために自分の元にやってきたと
肚をくくり、何度も何度も自分がもっている「常識」を
確認しては、落胆し、それを破り、壊し
目の前の子供がどうしていくのかを見守れる親でありたいと
常に願うようになってきました。
子育ては自分が主体ではうまくいかない。
でも、自分をもっていないとさらにうまくいかない。
この匙加減はまだまだ私自身も手探り中。
でも、まずは子供がどんな道を選んだとしても
一番の応援者でいたいと思うのです。
そして、私たちはつい
親として上から目線で子供に対して
偉そうにいっちょ前のことを言いますが
これがまた、中学生くらいになると
大人の矛盾に気づき始めます(爆)
そんなとき
話題をすり替えないように
子供と向き合うことから逃げずに
前を向いていかねばと思うのです。
子供の能力を私たちは甘くみてはいけません。
いくつになってもそんな心をもって
子供に接していきたいなと
今日お会いしたママさんの話を伺って
強く思ったので
備忘録かねて、書いておこうと思いました
公式ライン始めました
登録お待ちしております