こんばんは
セラピストのよしだあきこです。
さてさて・・・私もまだ19年程度の子育てではありますが
子供がいくつになっても大切だと感じることがあります。
それはとっても基本的な3つのこと
子供の話を聴くこと
子供のことを観察すること
子供に伝えること
ここに我が家には「触れる」ことも加わりますが
まぁ各家庭それぞれでいいと思います。
ここで大切なのは
子供の話をまずは聴く。
こちらの主観は抜いて、ただただ聴くのです。
まさに「聴く」は耳を傾けることですね。
観察するときも、ただただ観る。
伝えるところで、初めて「おかあさんはこう思うよ」と
こちらの気持ちを伝えますが、ジャッジではなくて
あくまで物事の主導権は相手にもたせます。
これって結構色々な育児本にも出ているし
講座などもで必ずでてくるフレーズですよね![]()
相手は機械ではないので
こーしたからこーなるという絶対的なものはありませんが
ホームランを狙わず、最初は三振でも、まずはそこからスタート
してみると、何かしら掴めてくると私は思っています。
もしどーしてもうまくいかないときは
他のやり方を探すチャンスだし、
ひょっとしたら、ただ聴く・ただ観るを
実践しているつもりなだけかも![]()
いずれにしても、相手は鏡です。
自分がまるうつし。
鏡があるから修整もできるし、
人は何度でもやり直しができます。
気づいたときからがスタート。
これ、子育てに限らず
人生においてすべてに通じますね。
さて、明日も向き合いますか(笑)
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