こんばんは
よしだあきこです。
ブログのネタは山ほどありますが
優先順位の入れ替えを日々しながら
書き連ねているため、更新が追い付いていません
それもそのはず。
まさかまさかの中学生育児。
ここで私自身、行動、考え方
視点を変えて、娘と向き合うことにしました。
昨年は入学したてで、右も左もわからずな感じでしたが
１つわかったのは
「学校に任せっきりではいけない」
ということ
元々学校に任せっきりなタイプじゃないけど（笑）
小学生と違って、中学生って
やっぱり自己の確立もあって
口を極力ださないように、心がけていました。
が、昨年の夏休み。
宿題への取り組みが、長女は悪く・・・
その後も気長に見てきたけど
改善される感じがあまりなくて
1年生だし、まだいっかと思ってきたので
それはそれなんだけど。
やはり2年生となり、ここはガラッと趣向をかえていこうと
決めたのです。
昨年は口だし7割、手出し3割。
今年は、口出し4割、手出し6割。
あれ？
私の宿題なのかい？
もちろん、違うんだけど
マイペースの長女は
長期のプランニングが苦手なので
すきま時間の活用をまずは私がすることに。
後回しが大好きな彼女。
気持ちはわかる。
そこを汲んだうえで、行動で示す。
といっても
「これお母さんが勉強するね」
といって、誘い出す。
今までの長女だと
自分のペースにあわない誘いは
全拒否だったのですが
今年は、すこ～し気持ちを入れ替えだして
誘いに乗る確率が増えました。
かーさんだって仕事で疲れているのですが
中学生とも向き合わないとね
教科をしぼって
共に勉強しています。
昨日は地理を一緒にやって
近畿地方を覚えてもらった。
いやね、正直にいうと
え？っていうレベルだったりするのですよ。
長女が・・・ね。
１つ思うのは、どの教科も
教科書の範囲が広すぎて
ポイントをつかめないっつうか・・・
小学生時代をのんびり過ごさせたかったので
後悔はないけど
中学受験をしないで公立へ進んだ場合
やはり、苦戦します。
そして明らかに自分の時代と違うので
比較ができない。
希望は「都立合格」なので
なおさら、昨年から受験要項も変わってしまい
ゼロからのスタートです。
しかも、
自分の経験は活かせないので
親子で未知の世界へようこそ、的な
思えば、私の周りは・・・
私立中学に通わせている方がめっさ多くて。
気づけば、あまり情報がない
子供が少ないから大変なのか
ゆとり世代教育の代償なのか
原因を追究するより今は
長女が宿題をスムーズに進ませることに
集中させねば、な私です
来年の夏は、受験生の夏。
だからこそ、前倒しで奮闘しております。
因みに私の中２って
部活部活でした。
部長だったので、この時期は
後輩と自分たちのつながりを強化しつつ
練習練習で必死だったなぁ～。
夏の大会で市内で3位をとった思い出しかない
と、まぁ、それはそれ。
長女の中２時代を
今ともに歩みだしました。
数学が苦手な長女と
数学が大嫌いだった私が
連立方程式や一次関数のことで
毎日話し合っているんですよ
道のりは速さ×時間って
小学生レベルに戻ったりして、ね
今日は英語を勉強しましたよ。
be動詞と一般動詞の見分けがつかない長女に
説明するには・・・と悩む私。
あー、こりゃ毎日勉強しなくちゃだ。
そのうち、中間テストとか受けてるかもね（おい！）
でも、子供と触れ合うって
こういうことだと思うんです。
手がかからないのは楽ちんだけど。
手をかけたことは、実になるものです。
乳幼児期、学童期を経て
思春期の子育て真っ只中。
母の器量を試される日々です
