こんばんは
よしだあきこです。
毎日たくさんのママたちに
プライベートや仕事でお会いするたびに
思うこと。
「子供を育てながら、自分を育てている」
ということ。
育児は育自だとよくいうけれど
まさに、そうですね
私自身もそうですが
自分が子供に向き合っていると
ふとした瞬間に
自分はどう育てられたのか
と思う時があります。
そして、わずかな記憶が鮮明にあぶりされたり。
親に感謝もあれば、うらみつらみある(笑)
自分のルーツというべきか。
自分を形成する基礎は変わりませんが
それを構築していくことは、可能なんですよね。
必ずでてきます。
「親との関係のこと」
これは当然ですよね。
だって私たちだって子供だったんだもん
そして子育ては
まさに自分が育てられた追体験を
掘り起こす作業なのかもしれませんね。
あ、でもここで気をつけなくちゃいけないのは
自分と母親に起こっていること
自分と子供の間で起こっていること
は最終的には分けて考える、ということ
親ってさ、亡くなったとしても
存在が大きいんです。
大切なのに、重荷なんです。
だからこそ、「母親」するって、苦しいこともたくさんある。
私自身が
たくさんのママたちに触れて思うことは
「母親とは果てしない深さに満ちた存在」
なんだということ。
悪くもありよくもあり・・・の両面でね
クライアントさんと向き合うたびに
それを意識させてもらっています。
そして
生きていくことは
自分の人生に起きたことに
限りなく「和解」していくことだと、常々思います
それに関しての努力は惜しまないでほしい。
自戒をこめて
ライン＠始めました
登録お待ちしております
