こんばんは
よしだあきこです。
先週、次女が開校記念日でお休みとなり
遊ぶ予定だったお友達が体調不良で
久しぶりに親子2人で過ごす時間を
もてました
次女、9歳、小3。
つい少し前まで
留守番ができなくて、数分でも一人にしないように
帰りはいつもダッシュだった私
ところが、3年生になった途端
留守番もへっちゃらで
私の留守の間に
洗濯物のとりこみや
お風呂の準備もしてくれるように
以前は姉妹で当番制をとっていたのですが
長女が中学生となり部活があるため
どうしても次女の負担が多くなりがち
それでも嫌な顔をせずに
よく手伝ってくれています。
思えば私の母も
仕事をずっとしていたけれど
私はここまで家事を手伝っていなかったよな~と
想うこともしばしば
まぁ、私の場合
10歳も年の離れた姉がいて
次女でありながら、一人っ子のようなところもあって
甘やかされていたのかも・・・と
今になって思ったりしています(笑)
で、次女は元々料理が大好き
かなり小さい時から
餃子を作ったり、はるまき作ったり
キッチンで料理を一緒にしてきたので
食事の準備も面倒がらず手伝ってくれます。
で、開校記念日の夜
ハンバーグのリクエストがあったので
ipadを貸して、クックパッドをみながら
ハンバーグのタネつくりをしてもらいました
焼いたのは私。
そこまでは
材料の軽量から、全部、次女。
かなりいい感じで作っていました。
仮に失敗しても何も言わないけどね。
でも、好きなことって
何度でもやるし、やりたがる。
「好きって気持ちを大事にする」
これはもう絶対だよね
ひたむきな次女の姿に
ちょっと心打たれた私の親ばかぶりを
披露したお話でした