おはようございます
よしだあきこです。
誕生学の後は、お昼を挟んで
親子で聴く月経教室を開催しました
今回の参加者の皆様たち。
多方面からご参加いただきました。
豊島区、練馬区、江東区、川口市
新座市、川崎市、小田原市。
あれ?板橋区で開催したんだけど
板橋区の方はいなかった(笑)
さて、月経教室ですが
小学4年生の女子&ママたちが
圧倒的に多く参加してくださいましたね
今だと子供の発達がいいので
初潮を3年生で迎えるというお子さんもいるんですよね。
学校にもよりますが
大体、保健体育などできちんと「月経」を学ぶのは5年生。
となると、その前に家庭内でお話をしておくと
親も子も焦ることがないのかも・・・と
思っています。
もちろんね、子育てって現場でやっていくことが多いので
その場その場でやりきらなくちゃなのですが
いずれやってくるものについては
準備をしておくとことは
悪いことではないのかなと個人的には思うんですよね
因みに我が家の長女も4年生のときに
「月経教室」を親子で聴きました。
その後学校で学んだあとに、
長女が私に、こういいました。
「学校の話は、あまり面白くなかったよ。
月経教室のように興味がもてるような話
(説明)なら
もっとみんな自分の体のこと大事にすると思うな」
う~~ん。
そうなんだよね、
月経ってさ、出産にもつながるから
ロングランで考えて
絶対女子には、はずせない内容なんだよね。
だからこそ、知っておいてほしいことが
たくさんあるんだよな~
月経教室の最初に
「誕生学」のお話も盛り込んで頂きました。
(午前中から参加の方は2回聞けてお得でしたね)
いつかは自分もお母さんになるんだなぁ
そんな思いを胸に秘めて女子は成長していきます。
さて、親子で自己紹介しあいっこをしました。
親は子供のいいところ
子供は親のいいところ
を、うそでもいいので(笑)紹介します
皆さん、照れながらも
自己紹介をしました。
そうだね~、特に親目線だと
つい子供のできないところに着目しちゃうからね
そうではなくて、できているところを
改めて言葉にだして伝える。
ほんと、これは基本だよな
続いて、2グループに分かれて
ママたちの「初潮」について
シェアしてもらいました。
お子さんもママのそんな時代?に
耳を傾けていましたね。
それぞれの体験談を話しました。
その後は親と子で分かれて
お子さんたちには
「初潮を迎えた自分へ充てた手紙」を
書いてもらいました
保護者の方には
生から性のお話
10歳から入る大人スイッチについて
リベンジポルノやデートDVについて
など、現代を生きる子供たちへ
親ができることを
3姉妹を育てる親目線で
細田さんからのアドバイス
特にネット時代の今
親がしてあげられることは本当に少ないと思います。
口出し手出し、正しいことが正しく伝わるとは限らない
だからこそ、少し距離を置いて子供を見守りつつ
何かあったときは
いつでも子供が帰ってこれる場所でありたい。
加えて、自分の体を守るのは
やっぱり、自分。
今回は参加者のmikkoさん に
わがままを言いまして・・・
布ナプキンを作ってもってきてもらいました
布ナプの良さは色々あります
個人差はありますが
月経が楽になるというのが一番よく聴く効果かな。
期間が短くなるっていうのも、あるね
ま、この話はまたの機会に(笑)
子育てに入った瞬間から
命のバトンは子供へ渡されます。
それが女子ならば、さらにバトンは力強い。
親である私たちが
いつまでもバトンを持ち続けないように(笑)
ご参加の皆様
ありがとうございました。
細田恭子さん
、1日お疲れ様でした
いつも本当にお世話になりっぱなしです。
ダブル講座が終わって
緩んでいる、恭子&あきこ(笑)
また、皆様にお会いできるのを楽しみにしています
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