こんばんは
よしだあきこです。
普段はリアルタイムで
テレビドラマはほとんど見ないのですが
その代り、気になるものは録画して
見るようにしています。
で、新春ドラマが色々始まりましたが・・・
その中でも
「残念な夫」 を観て・・・
大きくうなづきたくなる部分、
ある人も多かったのでは??
私は、「懐かしいな~」
「そんなことあったな~」っていう想いが
強かったけど
今現在乳幼児を育てている方には
まさに、リアルタイムな内容かなとも思います。
ドラマの内容は
産後の妻が夫に対して・・・
「いってらっしゃい」も言ってくれない
「お小遣い制を導入してきた」
趣味に文句を言ってくる
なんてことなんだけど
一方妻側は・・・夫の言動に不満が爆発
っていうスタートで初回が始まりました。
どこの家庭でもあるんじゃないのかな~と
思いつつ、私もそーだったなって懐かしかったんだよね
今後の展開はわからないけど
(なんとなくわかる気もするけど)
「ママもつらいって言っていいんだよ」
という
大塚寧々さんのセリフが、
本当にじーーんときたね
ベビマで出会ったママたちとも
よく産後の旦那さんについて
話をしたな~
まさに・・・残念な夫、話(爆)
私がベビーマッサージを皮切りに
活動を始めたのも
「ママの笑顔」が一番大事だと思ったからなんだけど
夫の不満と妻の不満。
すり合わせてみることが
大事だよね
産後のパパのサポートがあったと思えるか
思えないかって、何十年後かに
妻のうらみつらみで
でてくることもあるからね
そうならないためにも
妻側は
してほしいことを夫に明確に伝える
夫側は
何を手伝ってほしいか、逐一確認する
これの繰り返しかなと、想うのです
「この雰囲気察知して」
はエゴです。
言葉できちんと伝えること、
私も実は苦手なんだけど
ドラマをみて、初心に返りました(笑)
さ、明日からまたガンバロー