こんばんは。
カラーセラピストのよしだあきこです。
さて、先日
Mさん。
今日で授業が折り返しとなります。
最初は全12時間の授業って長いかもって
思えるのですが
いえいえ始まってみると、とんでもない。
もっとセッションの練習をさせてほしいーなんて
声もなきにしもあらず
ってことで
誰もが通る一つの山場。
セッション練習がもっとも難しく
やりがいがある部分です
で、いつもは
私がクライアント役にて
カラーボトルを選ぶのですが・・・
本日はイレギュラーにて
選んだのは、Mさん。
で、そのボトルのカラーメッセージを
私に向けて伝えるという
ちょっくらやりにくいセッションを
していただきました。
つまりは
自分の選んだボトルを自分でリーディングするってこと
ある意味経験値が少ない分
いいかなと判断して、やってもらいました。
色が知識として頭に入ってしまうとね
逆に自分のことは見えにくくなってしまうのでね。
緊張もありながら、
なかなかいい感じにセッションしてくださいましたよ
セッションの練習では
3本セレクトと6本セレクトがあり
フルボトルセッションは6本になります。
講座の目的は
クライアントさんに6本セッションをすること。
これが最終的なゴールです。
プチリーディングとして3本も
お伝えするのですが
Mさんが選んだ3本を
私がセッションして、流れを掴んでもらおうと思った矢先、
Mさんの様子が、ちょっとおかしい・・・
「どうしましたか?」
「もう、は、吐きそうです]
えぇ、3本セレクトで
私がさらりと色のメッセージを伝えていた部分に
彼女がノックアウトをくらってしまったようなんです
早速授業後、メールを頂きました。
心が震えるほど、Mさんの心理が
色にそのまま投影されていたということですよね。
そうなんですよ。
色って本当に不思議なんです。
その方がまだ言葉にしていないことも
選んだ色がもうすでにコミットしていたりします。
まとまりのつかない想いなども
言語化することで、明確に目の前にあらわれてきます。
Mさん、次回は最後の授業ですね。
どうぞ最終回も、色の魅力を存分に味わってくださいね