こんばんは。
よしだあきこです。
さてさて、3月から始めた
着物の着付け教室も
いよいよあと1回を残すのみとなりました
全8回なのですが
始まってみると、あっという間ですね
元々は、母親の残した着物の処分をしようと
決断したところからスタートしたのですが
今となっては、またちょっと違った方向へ向いています
着付け教室へ通っている間は
手持ちの着物で練習をしていますが
見ておわかりかもしれませんが
袖口が短い。
おはしょりも少ない。
襟も抜きにくい。
とかね、最初はちんぷんかんぷんだったことも
そりゃあ学んでいるうちに身についてくるわけで。
欲しいものが格段に増えておりますの
まぁ着物だけでなく
下に着る長じゅばんも含めて
私のサイズではないため・・・
合わなくて当然。
でもなんとなく着れてしまうのも
着物のいいところですが
やっぱり、マイ着物がほすぃです。
(1枚持っているのですが、振袖なもんでね)
とかね(笑)
そんな気持ちになるなんて
今回20年越しの、母の着物処分に
重い腰をあげたのですが
母の持っていた帯や帯締めや着物は
確かに古びていて
現代には合わないかもという点も
否めませんが。
帯を締めていくうちに
なんだかとっても幸せな気持ちになっていきます
今でこそ着物は特別な装いですが
普段着としてちゃちゃっと着ていた一昔前は
体の使い方も含めて
理にかなっているなーとまで
感じてしまう今日この頃です
そんなこんなで
着付け教室のあとは
着物を着てそのまんまお帰りなさいっていうのが
宿題ででます。
これ、結構勇気がいります。
基本的に私は駅まで自転車。
その後次女を迎えに行って帰るんです。
っていうルートで着物はね~
そんなわけで
着付け教室が終わってしまったあと
きれいさっぱり忘れちゃったわ~に
ならないために策を練らねばです
お教室のお仲間と先生との記念撮影。
(右から2番目が先生です)
こんなにきれいに着られたらな~。
と夢膨らむ私
さてさて、今後どーなりますやら。