小学生の下校後の過ごし方 | セラピーはakkoにおまかせ!

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 こんにちは。

よしだあきこです。



 年度末なので、切り替えということで

来年度のサポートカードを先日もらってきました音譜



 私自身、子供たちを学童へ入れないで

仕事ができているのは、このサポートのおかげさまさまラブラブ

 


 私の場合は

長女4歳年少、次女0歳児のときに

仕事を始めたので、

当日は毎日に必死で(笑)

子供が小学校にあがってからのことって

あまり深く考えていませんでしたあせる



 でも、先輩ママに言われていたのは


「小学校へ入ると、帰りが早い」ってことポイント。



 確かに、長女の通っていた幼稚園は

お預かりも充実していたし

次女は保育園だったし、

小学校入ってからのほうが働きやすいって人もいるけど

送迎がなくなるくらいで、

時間のきりもりが最初は実は大変でしたあせる


 まぁ、それも慣れちゃうけどねでへへ


 なので、子供が小学生にあがったら働こう!と

思っているママたち。

行政の子育てにサポートはチェックしておいたほうが

絶対にいいですよドキドキ



 まぁ、板橋区のことなら、私にきいてください(笑)


 板橋区には現在3つの放課後対策事業があります。



1、学童クラブ


現在は小学3年生までのお子さんで登録制有料になります。

就労証明書などの提出が必要で

審査もあるため、

学童に入れず待機をしている

お子さんも多いとか。


 また学童用のお部屋があり、

さらにカリキュラムがあって

宿題タイムや遊びタイムおやつタイムなどがあります。

民政委員さんなどがきちんと

入室退室のサポートもしてくれます。



 

2、児童館子育ちサポート


 こちらは登録制で4年生まで利用ができ、無料です。

児童館の開館時間に合わせて下校後直接児童館へ出向き

子供たちが遊べるシステムです。


 学童と違う点は、無料であること、カリキュラムがないこと

帰宅する際は、保護者のお迎えか自分で帰るのかを事前申請。

つきっきりでみてくれるわけではありませんが

保護者が迎えに行くと申請すると、迎えに行くまでは

しっかりみていてくれます。




3、あいキッズ

 全児童対象(1~6年)で、

無料、定員なし、帰宅時間は自己申請、


 また春・夏・冬休みも利用できるので

便利だと思われます。



 ざっくりだけどこんな感じ。



 「便利だと思われる」理由は・・・

なんせ・・・私はまだ利用したことがない汗んです。

姉妹の通う小学校は、それがまだ実施されていません涙目


 なので言い切れませんが(笑)

仕事をするしないにかかわらず

便利なシステムかなとは思います。



 因みにこの春から

「新あいきっず」というものも

スタートします。


 

 あいキッズとの大きな違いは・・・


17時までは無料としているあいきっずに対して

17時以降は有料といった

あいきっずと学童保育が一体化したシステム。



 今まで就労目的だった学童に対して

放課後の子供たちを見守る目が増えるといった面に

おいてはとてもいいことなんじゃないのかな。


 もちろん、マイナス面もあるとは思うけどね。

ここでは深く掘り下げません!



 やっぱりねー、子供はたくさんの目や手をかけて

育って行ってほしいなと心から思うんです!!



 人を信頼する

 人の手を借りる

 人に手を貸せる



 そんな大人になってほしいな。


 の前に、まずは自分からスタートしないとですけどねデヘ


 あいキッズは現在板橋区のほとんどの小学校で

実施されています。