こんにちは。
よしだあきこです。
昨日は、エニアグラムに引き続き
インプロを初体験してきましたぁー
インプロとは、インプロヴァイゼーション、
アドリブにも近いのかな。
即興劇の手法の1つらしい。
俳優さんのトレーニングで使うらしいってことは
聞いたことがありました
が、実際に体験するのは初めて
しかも、20人くらいのママたちで
グループを作って、
ニックネームを呼び合ったり
数字を言ったり
う○こになったり
べんきになったり
爆発したり(笑)
やりながら、笑いもでちゃう楽しい時間でした
とにかくゲーム感覚で、自分の感覚をどんどん使って
だけど、ひとりよがりでは×で
相手をしっかりうけとめ、うけいれ、うけ渡すといった
流れる動きがメイン。
私自身、頭で考えることも好き?なんだけど(分析や観察)
まぁ、どちらかといえば感覚派なので
「どうしたらいいかな」と思考が動き出したら
疲れるまで思考を動かすか
同時に体を動かすかして、流れを作るように
今までしてきたつもりです。
ま、昨日はとにかく
「これやってー」
「次あっちやってー」
と講師の方もいたので、
なすがままにて、委ねてはいるけど
動くのは自分っていうのも
楽しくて
ペアを組んで、無言で絵を描いたり(上の画像)
自分の動きを相手が真似して動く鏡ごっこをしたり(逆もしかり)
正解や形式の制約にこだわるのではなく
知覚優先でとにかくやる!
っていうのが
インプロの楽しい部分なんだと
自分なりに分析(笑)しましたよ
ママだから特別そう!ってことでもないとは思うけど
子供を産んで人を育てるという境地に立たされると
やっぱり、常識にこだわったり、周りの目を気にしたり
今まで何とも思わなかったことに、涙したり。
(いい意味でも悪い意味でも)
そういったことに遭遇する(と感じる)ことが増えると私は思っています。
私もそうでした。(今もそうだけど)
でも、自分→女→妻(嫁)→母とたくさんの役割を背負いつつ
結局最後は「自分」としてどうしていくのかに
行きつく。
その姿こそが、子育てにおいて、もっとも大事なんだと
強く思うことも増えました
講師の方も言っていましたが
インプロは、
「日頃の生活の中で何気なくとりいれている」といったこと。
うんうん、終わってみて思ったけど、確かにそうだね。
遊び心というか、そういったものを日常にとりいれるって
常日頃しているな~と改めて感じたかな
子供会でやったことがあった
学校のレクでやったことがある
なんて声もあったくらいなので
インプロってきくと、専門的~と思ってしまうけど
意識さえすれば、日常の中にすぐ取り入れられるんだなって
ことよねん。
ランチは金目鯛のビビンバを頂きました。
めっさお腹すいちゃってねーーー。
体動かして、大笑いして、飯うまーーーい
って感覚も味わったよ
ランチ時は、席が近くの人と
インプロ話っていうよりは・・・
親子の話からパートナーシップの話で大盛り上がり(笑)
私のブログを読んでくださる方も多数いて
ほーんとありがたい限りですわ
ま、気負わずコメントもくださいね(と言っておく)
ランチの最後に、インプロの感想を講師の方から聞かれたんだけど
ぶっちゃけ・・・言葉が思い浮かばなかったんだよね
なんつーかね、
言葉にすると陳腐になりそうで
あえて、言葉にしなかったというか
いや答えてはいたけど、フィットしていなかった感じ。
「楽しかったです」
ってことしか言えなかったんだよね。
楽しいに理由もいらないくらいが
インプロの醍醐味なんじゃないのかと勝手に解釈しちゃった感じ。
ってことで、次回も感覚で楽しむつもりでっす