こんにちは。
よしだあきこです。
連日姉妹の小学校の学校公開へ
行ってまいりました
いやはや3時間ずつの授業を2日間
ばっちり見学してきたので、6時間もたちっぱなし
さすがに今日は足が痛いですわ。
でもって、昨日は学校公開の前に
読みきかせボランティアで一足早く登校。
- おばあちゃんといつもいっしょ (いのちのえほん)/池見 宏子
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この本を読みました
本の内容は、
同居しているおばあちゃんが
少しずつ体力が衰えて、できていたことができなくなり
突然倒れて入院を余儀なくされたのちに亡くなるといった
実話の絵本です。
読む前に恒例の児童への質問
今回は3つ聞いてみました。
おばあちゃんがいる人
おばあちゃんが生きている人
おばあちゃんと一緒に住んでいる人
すると・・・
はほぼ全員手があがっていたのですが
はゼロでした。
うーーーん、核家族化が進んでおりますな。
各家庭色々な事情があると思いますけど・・・
「人が老いていく姿」を見ること自体は
自然の流れを受け入れる意味でも、同居ってありかなと
個人的には思っています。
と、まぁ、ともあれ、今期の読み聞かせも無事終わり
学校公開も終わりましたー。
学校公開では、1年生と5年生の教室を行ったり来たり。
まだまだ愛らしい1年生の授業を見学し
大人の階段を上り始めた5年生の授業を見て
思うことも色々ありました。
でもさ、考えてみると、来年の今頃は
長女の中学の制服の採寸しているのかと思うと
ちょっと、こわい
ぼーーっとしている暇はないざんすね。
では、皆様もよき週末を