今日は金曜日ですねー。
今週も駆け抜けた、よしだあきこです。
さて、私小学校で読み聞かせボランティアをやっています。
これは小学校によっては、ない学校もあるようですが
長女が入学して、その話をきいて
飛びつきました
年間3回ある「読書週間」にボランティアが各クラスにいって
絵本を読むというものなのですが
読む本も、クラスも基本的にはボランティアに委ねられています。
本はあくまで自由ですが
読みに行くクラスはボランティア同士で集まって同じクラスに集中しないように
予定を組みます。
今回私は次女のクラスと長女のクラスを立候補し
無事に希望がかないました
ということで、初日の昨日は次女のクラスへ。
読んだ本はこちら
- ねずみくんのチョッキ (ねずみくんの絵本 1)/ポプラ社
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
- おならうた/絵本館
- ¥1,260
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読み聞かせは15分という短時間なのですが
短い絵本だと、2冊は読めます。
ということで、2冊読みました。
1年生の反応が可愛くて可愛くて、
とーっても楽しかったです
特に「おならうた」は大ウケでした。
読む前に自分の緊張をとく意味も含めて
質問をすることにしています。
今回は・・・
「今日、おならした人」
ときくと
「はーーーーい」
と可愛い手が数人あがりました
読み終わっても、おならの話題でもちきり(爆)
数ヶ月前まで園児だった子供たちの笑顔がみれて
嬉しかったなぁ~
でもって、本日は5年生の読み聞かせへ行ってきました。
何を読むか、長女には内緒に。
こちらの本をセレクトしました
- ジェインのもうふ―アメリカのどうわ/偕成社
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
ですが、読み聞かせタイムが、諸事情により短くなったので
絵本をやめて、切り替えて「詩」を読みました。
- 最後だとわかっていたなら/サンクチュアリ出版
- ¥1,050
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高学年の読み聞かせでは、必ず詩を読むようにしています。
絵本も楽しいけれど、耳で聴いて、想像してもらうっていうことも
いいのではと思って・・・ね
高学年になると、おとなしく聞いてはくれますが
反応そのものを肌で感じるといったことが
低学年より難しくなります(と感じる)
その時点で、あー、みんな大人の階段あがっているんだね
なんて思うわけなのです。
我が娘の長女も5年生。
日々鬱々としていることも増えてきています。
5年生女子、ちょっと気難しくなってきますな。
今日の詩は「ことばで相手に伝えよう」というメッセージ性が強いのですが
母から娘へのメッセージの意味もこめて、読んでみました
次回の読み聞かせまで、また日があきますが
今年もボランティア楽しんでいこうと思います