ざ・金曜日。
気分はゆるみますが、週末も休みはありませんな
セラピストのよしだあきこでーす。
特に・・・日曜日は長女の出場するドッチボール大会があるので
応援に行かなくちゃです
4月になり、まぁとにかく子供のこともプライベートでも
あんなことやこんなことがありましたわ。
1話ごとに展開がコロコロ変わるストーリーのドラマを
「ジェットコースタードラマ」なんて昔は言いましたけど(いったよね?)
まさに、4月から・・・ジェットコースターに乗っている気分でした
富士急なんて目じゃないぜみたいな・・・ね。
の中で、
4月から長女が公文に通い始めました。
理由は・・・中学受験のため。
ではなく(笑)
さんすうの苦手意識を減らすため。です。
あ、因みに中学受験を考えている方は
小3くらいから入塾をする子が多いです。
実際子供のスイッチが本気で入るのは小6だと
周りのママ達は言っているので、気長に・・・が
キーワードでしょうけど。
宿題をやる様子をみていて、3年生の後半くらいから
計算問題にひっかかっていることがわかりました。
「なんでこんな問題もわかんないの?」っていう問題も
わからない人にとったら、わかんないんだよね~。
私自身は低学年のときからそろばん塾に通っていたので
簡単な計算なら数字の
並びで頭でぱっと答えがでます。
理由はない。わかるってことだけはわかる(爆)
ちょっと複雑だと、そろばんが頭に浮かんで、パチパチうってる(爆)
その体験を踏まえて、長女は私とは違うと認識していたので
初めは聞かれたらわかりやすく図式で教えていました。
でも問題数が増えて、おっつかなくなってきたと同時に
本人の「さんすう苦手意識」がどんどん高くなってきてしまい・・・
どうするかな~と思っていたところ春休みに突入しちゃった
○ネッセのこどもなんちゃらも
やめてはリスタートなんてこと、数回やっていましたが
長女の気質にあわない
のを私はわかっていたので
もう今後やるなんてありえない!って思っていた(笑)
周りのお友達に色々聴いたりして
まずはとにかく「外に通ってもらう」ことを前提に
近所の公文に体験に行ってもらうことにしたら・・・
「○ネッセなんてちっとも楽しくない」
なんて言い出して、即公文に入会
週に2回最初は10分程度の勉強時間で終わるので
学校→帰宅→お友達と遊ぶ→公文→お友達と遊ぶ
の日々をこなして4月が終わりました。
5月はさらに、運動会の練習、ドッチボールの練習、オペラの練習
漢検の勉強、と・・・スケジュール詰めすぎだろ、おい!ってくらい
あれよあれよという間に毎日が過ぎていく~感じ。
私ができることは、激怒したり、なだめたり、喝をいれたり(どやし系?)
褒めたり・・・くらいでしたね
子供だって毎日同じじゃない。
だから私も褒め続けたりとかはしません。
それ、逆にきもいから(爆)
褒める弊害ってほんとあるとわかっているから、
褒めること自体は、今後ももちろんしていくつもりですが
叱らない子育てなんてするつもりはありません。
叱らないようにするよりも
怒らないようにするよりも
ママがココロの余裕をもつ努力をしたほうが
断然いいと私は思っています。
(
あくまで個人意見です。
我が家はそーしてる。そしてそれが心地いいって感じ
子供だってそこそこ育ってるしね。
あ、話を戻すとね・・・
先日「公文の面接」があったんです。
実は今月から次女も公文に入会。
姉妹の公文での様子とか今後の方針などを
先生とお話する時間なのですが・・・。
実際次女が入会したのは最近で
次女の場合は私が送迎しているため
教室内での様子はみているし
長女は外面いいから(笑)きちんとやっているし
問題はない。
そんなこんなで先生のお子さんのお話になったり
子育て談話になりました
先生曰く
「親は応援だけしてくれたらいいんです。
早くやること、人よりいい点とること、そこを最終目的にしてしまうと
辛いのは誰より、本人ですから」
まさしくどーかんです。
子供が小さい時、特に歩き始めの頃
「あんよが上手、がんばれ~」
なんて子供を応援したこと、ありませんか
うまれてから1年にも満たない子供が(個人差あり)
自分の足で立って、前へ行こうとする、その姿に
感動したことを覚えていませんか
そして・・・
育児はアナログだと
心に刻みましょう
6月に入り、体調を崩している子供たちも多いようです。
我が家も精神的疲れが5月にでていたのでケア。
今は肉体的にちょっとおちてきているかなと感じるため
ホメオパシー つかって、対処中です。
何はともあれ、親は子供の一番の応援者であれ
決して親が前に出すぎないように。
前のめりの私も気をつけます