図書館に行くと、
手がちぎれるくらい本を借りてしまう
セラピストのよしだあきこです。
さて、昨日のピーカンデー
予定があったのですが
その予定を急遽フリーにしまして・・・
次女と北区にある大好きな図書館へ行ってきました
そろそろ次女、くるかなと思っていた矢先。
水曜日に帰宅して言いました。
「明日、学校行きたくない」
「なんで?」
「疲れちゃったから。あとお医者さんにも行きたいから。」
このお医者さんというのは
入学して各種の検診を受けて
次女は歯並びと聴覚で少々ひっかかる項目があったため
本人もそれを自覚しての発言。
が、しかし、行き慣れた医者はすべて木曜日休診
その旨を次女に話すと
「じゃあ、お医者はまた今度」
といい、どっちみち本人は休みたい感じ
長女に相談すると
「いいんじゃない、別に。お父さんも無理しなくていいって言ってたよ」
その言葉をきいて、即決。
家族公認にて、学校を休ませることにしました
連休中も咳き込んでもいたので
嫌な予感はしていたのですが、
発熱することもなく
でも疲れがでているのは感じていたんですよね
本人の意向で図書館に行き、ランチをしてきました
しかもね、オムライスが食べたかったとメニューまで決めている始末。
次女ってやると決めたらほんととことんやるオンナ(笑)
と感心している場合じゃないけど
ちょっと解放されて、走り回って、すっきりした笑顔で
夜はバタンキュー(死語?)でしたよ
ま、いわゆる「ずる休み」をさせたのですが
これが良かったのかはわかりません。
ただ、今無理をさせて行かせることのメリットデメリットを考えて
長い目でみたら、疲れたら休むってのもありかなと判断したため
決行しました
因みに長女でそんな経験はないし
私自身、とてもそんなことで休ませてもらった経験はゼロ。
経験のないことは、なかなか対応しずらいですが
敢えて、私は子供と自分を区別して
決断しました。
だって・・・
子供は自分から生まれてくるけれど
自分とは違う人間だから。
また、すべてにあてはまるわけではありませんが
子供がすぐ体調を崩す場合には、親に対するメッセージの場合も多々あります。
うちは滅多に体調を崩さないため、ある意味わかりやすい(笑)
また症状も長女と次女では違います。ここポイント
あとは・・・そこに正解を求めるのは親にもかなりストレスがかかりますよね
ま、うちは、私が付き合える日だったというのもあって
1日好きなことをさせてあげたってくらいの感覚です。
(プラス私自身も好きな図書館だから、私自身も満たされてる~)
なので今朝はちょっと余韻はあったけど
今日の空のような爽快な笑顔で学校へ行きました
子供の笑顔はママの活力。
ママの笑顔は子供の未来をはぐくむ
さ、今日も笑顔で参りましょう。