今日の予定がまだ決まらない、
セラピストのよしだあきこです。
まー、流れに任せます(笑)
さて、本日、1月10日。
父の命日です
平成4年に亡くなっているので、21年。
生きていたら84歳、年男です
父親はやせ型で背も割と大きかったかな。
顔はハーフのような顔をしていました。
(祖父が外国人みたいだった)
私は父似で、故にそのおかげで
小学生のときに「外人」と言われ
自分の顔にコンプレックスを持つことになるのですが
今ではもうどーでもいい話となりました
ぶっちゃけ、生きているときはしょーもないやつって感じでしたが
今思い出しても、「優しい人だった」というのは変わりません。
母は「頑固で言いだしたら聞かない」といって
まぁしょっちゅう喧嘩をしておりましたが
離婚まで至らなかったのには、
やっぱりそこには愛(忍耐も)があったのだと
昨年強く感じました。(上書きしたというべきか)
自分の親のこととはいえ
夫婦のことは夫婦でしかわかりませんよね~。
ってことで今朝は10歳上の姉と
「父の命日だね」とメールのしあいっこ。
私たち姉妹、滅多に会いません。
話しもしません。
10歳違うと、育ってきた環境も
親との思い出も、親戚づきあいも
なんだか共有できないことだらけ。
でもそれが当たり前だから
お互い一緒に行動したりとかは滅多にない。
けど来年は23回忌だから「ご飯でも食べる?」って話で
落ち着きました。
姉妹っていっても色々あります。
だからこそ、私は4つ差育児を今させてもらって
長女の気持ち、次女の気持ちを丁寧にみていきたいなと
思っています。
ってゆうか、体験したことないことが自分の家庭で起こるから
なんだか楽しいんですよね~
体験や経験は宝だとは思うけど
そこが正しいと思うと、人は迷うし、戸惑います。
そんなこともあったな~。
ってくらいが人生ちょうどいいのかな。
って話が脱線していますが
今日は父の好きだったチョコレートを買ってきて
お供えするつもりです。たぶん・・・。
ま、生きている人が優先ですからね。
ともあれ、今日もあなたの娘は元気です。
合掌。