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子連れママの強い味方☆ママの寺子屋@板橋・北



 私の風邪は喉から・・・

ちょっと寒気がしたので昼寝をしていた

よしだあきこです音譜




 ここにきて、まったりな時間を過ごしていますラブラブ



 今日は主人と子供たちだけで、実家へ向かいました。

とはいえ、数時間の滞在予定なので

夕方には戻ってくるでしょうが、パソコンに向かう時間も

少しずつ戻ってきた感じですでへへ




 さて、昨年こちらの記事を書いて

色々な方からメッセージなどを頂きましたびっくり



 ゲームとの付き合い方っていうとちょっと大げさだけど

なんにしても、子供の成長度合いに合わせて

色々なモノや人との距離って図るのが難しい年齢にさしかかるなと

感じています。



 でも、正解はないので、その家スタイルで

まずはやってみるというのが一番いいんだと思いますけどねん。




 先日もソファを買い替えようと、家具屋さんに行った時のこと。


子供を叱っている親に遭遇しました。



 それ自体はどうってことはないのですが(自分ちでもよくあることだしね)

問題は叱り方。



 まずお父さんが子供を責め始めました。

続いてお母さん。



 その光景を長女がチラ見しているのを

私は遠くからさらにチラ見爆



 叱られている子(6歳くらいの女の子)は

みるみるうちに目に涙をためて、歯を食いしばっていました。



 どうやら弟の顔を引っ掻いてしまったらしく

男の子の頬から血がうっすらでているのが見えました。




「謝りなさい。

あなたのしたことを今すぐ正しなさい。

早く!

早く謝りなさい!

そんな態度でいいと思っているの?



 年末にもスーパーで叱られていた3歳くらいの女の子が

いたことをその声で思い出しました。



 それはまさに親のストレスのはけ口が子どもに向けられている

以外の何者でもなかった・・・汗



 長女は言いました。



「子供ってさ、間違ったことやっちゃうけど

それって親を困らせようと思っているわけじゃないんだよね。


あ、でも気づいてっていう(サイン)場合もあるけどね。


あの子もすぐまずいって思ったと思うけど

あんなに責められると謝るにも謝れないかも・・・」




長女10歳。

感じたことを言葉にしてくれて、ありがとうありがと




 私もその子がそんな態度でいいと思っているわけはないと思います。

謝りたい気持ちはやってしまってすぐ

子供こそが一番感じていると思います。



 ましてや両親に代わる代わる叱られている子は

一体どんな気持ちなんでしょうか。



 声を荒げている親には一体何があったのでしょうか。




 親子の距離感もとりにくくなっている世の中なのかなと

感じずにはいられませんでした。




 新しい年になりました。

カレンダーはめくったら次の日や月や年になるけれど

私たち人間はそうそう簡単に新しくなれません。



 子育てには「正解」がありません。

正解を求めようとすればするほど、混乱してしまうかもしれない。

頭の中で描いた設計図どおりに、子供は育ちませんが

親がしたようには、育ちます。



 だからこそ、親の私たちの感覚がとても大切になってきます。

 

 今年はさらに触れ合うことをテーマにたくさんの親子と触れ合って

私自身も感じて動いていきたいなと改めて思いますファイト

 



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