おはようございます。
セラピストのよしだあきこです。
先日実家へ行ったら
新しい命が誕生しておりました
実家へ行くたびに長女はどこかさみしげな感じでした。
今回実家へ行き、義理の父から再び・・・
コロの最期の話を聴きました。
コロがひかれた場所のすぐそばのお宅の人から
詳細を聞いたようで、私に話してくれました。
さて、長女になんて言おうか・・・。
時期をみていたのですが
その日は長女のお友達を呼んで芋掘りをすることに
急遽なっていたのもあり、このタイミングで
長女に話をしました。
取り乱すこともなく、静かに聞いていた長女。
お友達がきたら、その話を伝言ゲームのように
伝えていたっけ。
あ、因みに長女のお友達もコロを知っているので
それもあって、一緒に悼んでくれる人がいるときに、
話そうと、私は決めたのです。
生まれたひよこをみて、長女は命について
考えていたようです。
芋掘りをして、大根を抜いて(笑)
柿やみかんをとって、釣りをして、1日中遊びまくり
夕暮れときになったときに、長女が言いました。
「お母さん、コロにお線香をあげに行こうよ」
兄弟であるペロを連れて、お友達親子も一緒に
コロの最期の場所へ行き、お線香をあげて、手を合わせてきました。
もちろん、それで悲しみがなくなるわけじゃありません。
でも、気持ちに○をつけること、できたかなと私は思っています。
スルーしちゃうこともあるけれど、
ここははずせないなと感じていました
まだまだこれから、色々な気持ちや自分や他人と向き合っていく子供たち。
○をつけること、大切にしていきたいなと思います。