こんばんは。
セラピストのよしだあきこです。
今年10歳を迎えた長女
(画像はバースデーにプレゼントした手作り10年史アルバム)
2002年4月30日に生まれました
出産後、とにかく睡眠不足の中・・・
それでも初産にしては順調に母乳が出た私。
といっても母乳ってさ、量が見えないから・・・
退院して「母乳は足りているのかな」っていうマニュアルみたいな?
悩みを抱えて過ごしていましたよ
足りているかどうかの指標は、赤ちゃんのおしっこの回数。
正確にはおむつを替える回数というのかな。
大体8回以上おむつを替えていたらいいのでは?なんて
話を聞いてましたね。
今だと回数プラス、左右の親指と人差し指を合わせて作った円の大きさ以上
なんて目安もあるようですけどね。
ミルクだと3時間ごとに授乳なんて言われますけど
母乳の場合、まずそんなに時間が空くことがありません。
少なくとも長女は、吸いっぱなしに近かったので
産後すぐ乳頭に傷がついてしまって
保護器をつけたこともあります。
でもその吸いっぱなしのおかげで
母乳が出続けてくれたんだと思うと、子供に感謝です
今思えば、おいしいおっぱいを出す秘訣を
知らなかったので、長女がよく泣いていたのはそのサインだったのかなと
思い返すこともしばしばあります
私自身、とにかく産後数ヶ月は仕方ないよ~なんて言われ続けて
結局子供が1歳になっても、まともな睡眠をとれていなかったので
本当にくたくたで、かなり参っていた時期がありました
でも、可能な限り母乳はあげたい・・・
1歳を過ぎた頃、周りではおっぱいをやめる方向で
動いているママたちが増えました。
それもあり、睡眠確保もあり、1歳8ヶ月の時に
断乳を決意します。
もうね、とにかく母親となり
決断、決断の日々ですよぉ~。
もちろんこれまでだって決断して人生歩んできたんですけど
子供の人生もかかってくる決断をしていくって
やっぱりちょっとしんどいです、特に最初はね
でも、決断したからには、やり遂げなくてはいけません
たまたま主人が出張で不在の3日間を選びました。
昼間の授乳はなくなっていたので
あとは寝る前に吸いながら寝る(つまり添い乳)
といったパターンに幕を閉じ
親子でそれぞれぐっすり眠れる日を夢見ていたのです
初日。苦戦。
泣き喚く長女を抱っこしながら、あやします。
2歳近い子供を抱っこしながら、しかも相手も必死なので
かなりの力に根負けしそうになりますが、決めたからにはやらなければ
深夜まで続き、それでも長女は抱っこしていないと寝ません。
私ほとんど徹夜。
2日目。さらに苦戦。
前日のトラウマか、長女がかなり暴れます。
私も絶対に譲りません。
きっとどこかのおうちでもこうやって子供と向き合っている母がいるはずと
勝手な想像をして、自分を奮い立たせます。
抱っこしていたら、長女は寝ました。
でも布団に置くと起きてしまうため、横にはなれないまま、朝がやってきました。
3日目。もうどーでもいいやな気分。
寝不足が続き、かなりふらふらな私。
夜が来るのが嫌だなと思いつつ、
これだけやってもダメなら、断乳もやーめた。
ところが、その日の夜、おっぱいなしでも寝ました。
あ、但し抱っこは必要だったけど。
ということで、3日間の悪戦苦闘から夜の授乳から解放されることに
なったのですが・・・。
夜の授乳はなくなっても・・・
子供は寝ませんでした
ということから、
授乳を終えても、夜ぐっすり寝るとは限らないことを
学んだのです
子育てはこうやればこーなるってことではないのね~と
しみじみ感じた出来事でした
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