こんばんは。
セラピストのよしだあきこです。
姉妹の夏休みがいよいよ到来します
こちらもあれこれ準備に勤しんでおります
そこで久しぶりに、以前つけていた「育児日記」を発見
左側が長女のもの。
右が次女の。
長女は1歳3ヶ月まで欠かさずつけていました。
初めてだし、母乳だし、おっぱいが足りているのか
きちんと成長しているのか、不安だらけだった10年前の記録。
手を焼いている様子が懐かしいです。
一方次女は6ヵ月までの記録なのですが
後半かなり虫食い状態
ま、いい意味で気も手も抜いていたんでしょうね(ってことで)
次女の記録には、成長も書いてありますが
やっぱり長女の様子があちらこちらに書かれています。
2人目を出産されたママが一番の気がかりとしてあげるのが
上の子の対応ですものね
年齢差にもよるとは思いますが
いくつの差であっても、上の子はお母さんのために頑張ろうとする気持ちは
変わらないと私は思います。
それがいたずらという形ででるのか
可愛がる様子ででるのかは個性も加わってそれぞれ違う。
因みに我が家は、いたずらという形ではでませんでした。
が、日記には次女が生まれて19日目にこう書かれています。
「長女は次女の面倒を見てほしくない!と言いました。
上の子のケアって本当大変。
身にしみる日々です。」
私がベビマと出会うのはもう少しあとですが
なんだか切ない想いがどっと胸にきました。
私自身は次女だから、こういう想いってもったことがない・・・。
子供を授かることによって、
感じることができる経験は、本当に宝です
みんなちがって、みんないい。
私が皆さんにお伝えできることは・・・
これからも惜しみなく、お伝えしていきたいと改めて思いました
さて、どんな夏が今年は待っているかな