こんにちは。
セラピストのよしだあきこです。
今日はあいにくの雨ですね
そんな天気とは裏腹に、
6歳になったばかりの次女
は、お泊り保育へ元気に出かけていきました
といっても、園内のお泊りなので
ふっつうに登園しただけなのですがね。
園内のお泊まりは昨年の年中さんから始まるため
今回で2度目の次女。
今回は年長さんになって年中さんをリードする立場なので
それなりに責任もあるわけなのです
我が家では一番ちびすけの次女ですが
保育園に行けば、一番大きい年長さんクラスということで
恥ずかしがりやながらも、必死にこの状況に対応しようと
成長中なのが、手に取るようにわかりますです
「早くしなさい」
「しっかりしなさい」
「自分でやりなさい」
子どもの自立心が芽生えると思い、ついそんな声かけをしがちな私たち。
でも、子供って家だから甘えるし
親にだからこそ、駄々をこねる。
つまりは、反抗期って最高の親への贈り物なのでは
そこには「安心」しているという気持ちが込められていることを
感じずにはいられません。
「一番手のかかるのが、主人なんです」
この言葉を何度耳にしたことか
かつて私もそんなことを思っていたこともありました。
いや、割と手のかからない主人なのですが
そこに落とし穴があったんですよね(ってこの話はまた別の機会にします)
甘えられるって安心している証。
だから私たちママも、う~んと周りに甘えようじゃありませんか
まずは目の前のパパに・・・
てなわけで(?)次女は今夜どんな夜を過ごすのかな
ふふふ。