子供の忘れ物は届けます | セラピーはakkoにおまかせ!

セラピーはakkoにおまかせ!

akkoにおまかせ
カラーとマッサージであなたに元気と笑顔をもたらします!

 
子連れを活かして資格取得☆ママセラピストへの道in板橋・北


 おはようございます。

セラピストのよしだあきこです音譜

今日も快晴、紫外線には気を付けましょう晴れ




 さて、以前書いたこちらの記事

反響がかなりありまして、嬉しい限りです。




 誤解のないように申しますと・・・



忘れ物を届けることが悪いこと



だと言っているわけではありません。

(そして、いい・悪いで判断すべきことでもないと思っています)





 ただ、常に「それは誰の問題か」と区切る癖?をつけておくと

子供の反抗期や人間関係(親子・パートナー・他人)

で悩むことがぐっと減るであろうということです。




 実はね・・・先日長女が久しぶりに上履きを忘れて学校へ行きました上靴

自宅を出て、数分後、携帯電話がなり、長女が上履きを忘れたことを私自身

知りました。




 電話をくれたのは、長女が毎朝一緒に登校しているお子さんのママ携帯

彼女は我が家が子供の忘れ物を届けないのを知っています。




 「○○(長女)がね、上履き忘れちゃったんだって。

無理かもしれないけれど、いちおお母さんに電話しておいて。

と頼まれたから電話しました。」



 笑える~ハッピー




 長女は私が持ってきてはくれないかもしれないけれど

やるだけのことはやってみようと一瞬で思ったのでしょうねsei




 そこで私も考えました。

というか、仕事でちょうどその日は学校の前を通る予定だったので

このタイミングを利用しようと思い、素直に上履きを届けましたよ。





 その後学校から帰宅して、長女が開口一番。




こども女の子 「おかあさん、今日上履き持ってきてくれて、ありがとうドキドキ


おかあさんなら持ってきてくれると思ったよ。嬉しかった涙





と言いました。


 私はそれを静かに聞いていました。

「持ってきてくれると思った?」

なるほど、お友達のママに電話してもらったこともあり

持ってきてくれる確率があがることを考えていたのね~と感心。




 で、そこで一言。




あたし 「今度忘れたら、どうなると思うはてなマーク

    またお母さんが届けると思うはてなマーク




こども女の子 「いや、もう今度はないでしょ。忘れないように気をつけるしか。」






あたし 「正解当選



 

 

  育児には、どれが正解なんて、ありません。


 でも、どうしたら目の前の子供が自立に向けて歩き出せるか

親としてこの視点だけは、今後もはずせないと、日々感じていますしみじみ




 因みに長女、最後に言いました。

「上履きがなくてもね、困らないんだ、本当は」だってakn




 親はいつでも子供に試されていますねにひひ