
(c) midori_chan |ストックフォト PIXTA
先日の雪がまだ凍っている場所を歩くとき
とっても足が緊張しているのがわかります
昨年足をケガしてから 、「歩く」ということに意識を向けるようになった私。
ケガしていたときに医師から言われた言葉。
「早く治すにはきちんと歩くこと」
ケガの状態にももちろんよると思いますが
その言葉が衝撃的だったのは言うまでもありません。
き、きちんと歩くって
筋肉の動き、骨の動き、とにかく確認するように慎重に歩いていた当時。
運動不足や冷えも重なって足の調子が悪い日もあったのを
ごまかしごまかしテニスなんぞをやっていたのも祟り・・・
2ヶ月治療に専念していたのですが、
その時に特に意識をしていたのが、きちんと歩くこと。
歩くって簡単にいうけど、これがなかなか難しい。
ポイントは足裏を着地するときの体重移動が大切だと言われています。
かかとから着地し、小指側に体重をかけ、親指側に体重移動をするのが基本。
骨盤の動きとも連動するので、これが姿勢へとつながっていく。
モデルウォークがとてもしなやかなのは、体の機能をフルに活かしているからなんですよね。
あ、そうそう私たちの骨って全部で何個あるか知っています
206個あるんですよ。
そのうち足は左右26個ずつの骨で構成されているので、合計52個。
全体の4分の一が足に集中しているということは、それだけ足が大事かが
わかりますよね
無意識に歩いていませんか
足元をすくわれないように、きちんと歩いて参りましょう
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