先日、５月のベビマのお教室
が終わりました
フォローを入れたのもあって 、ゆったり、まったりとマッサージを受けてくれたA君。
Ｓちゃんもうつぶせに入るまでは、と～っても楽しんでくれたのですが
うつぶせに入った瞬間、ママの顔が見えなくなって、しくしく→ぎゃん泣きへ
ほんと、泣いている姿も、めちゃくちゃ可愛いのですよ
人間の赤ちゃんって一番手がかかるし、世話も大変ですが
存在そのものが愛おしいったらありゃしない
そして、触覚・味覚・聴覚・視覚・嗅覚の５感の中で
もっとも誕生時にフルに機能しているのは触覚だと言われています。
その機能を有効に活用にするには、ベビーマッサージがなんといっても一番おすすめ
少し前に「抱き癖」という言葉が流行しました。
過保護になるから赤ちゃんをあまり抱かない方がいいという育児の方法なのですが
実際私も長女が生まれたとき（９年前）、姉から「抱き癖つくよ～」なんて言われた経験があります。
でも、感覚的に「泣いたら抱っこで気持ちを満たす」方が大事だと思っていました。
（もちろんママが腱鞘炎とかだったら無理は禁物です）
ベビマはスキンシップのひとつ。
スキンシップは脳の発達に役立つばかりか、抱いてもらえる安心感や
自分を認めてもらえる自己肯定感を高めるのに、もっとも有効な方法
といっても難しく考えすぎないで
ママだって人間です。
疲れもするし、泣きたいときもある。
そんなときは思い切り泣いたりしましょう
（休むってことは難しいのですけど・・・ね）
そしてママの心に余裕ができたら
目の前のお子さんを「生まれてきてくれてありがとう」という気持ちを込めて
抱っこしてあげたらよいのです。
お教室では全２回に分けて全身のマッサージをお伝えしています
その中でお子さんの反応がよかったものや
ママがやっていて楽しかったと思えるマッサージを続けてもらえたら嬉しいです。
今月はお試しバージョンのカラーセラピーをマッサージ後に
ママに受けてもらいました
「楽しかったぁ
」というお声を頂きました。ので、来月もやっちゃいます
ご参加ありがとうございました
来月のおうち教室は
コチラ
復習参加は１０００円でお受けしています
お子さんが成長してマッサージをしづらいなどがあれば
お気軽にご参加くださいね
その月齢に合わせたマッサージ方法をしっかり教えちゃいます
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