AJ's Diary 祝! 100回記念!!
いえいっ!!ありがとうございますっつ!!
AJが3ヶ月の頃に始めたこのブログも、あっという間に2年が経ち、AJも2歳と3ヶ月になりました!
この2年の間、病気もなく、無事に元気に育ってくれたAJ君、ありがとう!
最初はRANT(ラントー日本で言うみそっかす。一人だけお母さんのミルクをあまりもらえなくて、一番小さい子。)で、他の兄弟より1/3くらい小さかったAJだけに、無事に育つかどうか心配もしましたが、大人しい小心者ではありましたが、その分慎重で、聞き分けの良い、ポメとは思えない落ち着きぶりで、もしや天才では?と、思わせるキャラクターだったのです。
それが成長するにつれ、食い意地のはった元気な子になり、最近お姉ちゃんのうちに預けられてからは、ジキルとハイドのように、一見アイドル、中身はヤンキーのチンピラに豹変してしまい、先週から新たにトレーニングを受けることになったのです。
しかし、やはり元々の性格は健在であり、たったの1回のレッスンで、またしても天才優等生になりつつあるのです。
このレッスンで学んだのは、実はAJじゃなくて、飼い主のワン太でありました。
2年の間に、甘やかして、AJが混乱するような間違ったコマンドや接し方をしたせいで、AJが勘違いしてしまった事がほとんどのようで、今回のレッスンでいろいろな問題がかなり改善されました。
例えば、
1 お散歩する時に、リーシュをつけないでしてたこと。ー 良く訓練されている犬以外は、この事により自分がリーダーだと思う。その上にリーシュをつけないのは法律違反だし、車や人にとって危険。
2 外に出る時に飛び出したり、お客さんに飛びついたり、リーシュをしようとすると嫌がって、お散歩中に歩くのを嫌がったり、リーシュを引っ張って自分が先に行こうとする。ー 自分が最初に外に出たり先を歩く事によって、自分がリーダーだと思ってしまうので、必ず一度ステイかウエイトをさせることによって、飛び出したり、お客さんに飛びついたり、(AJの場合は)家出したりすることを防ぐ。またこれは、ドアだけでなく、ドライブウエイの仕切り、外の道路に出る時などにもさせる。
3 大勢のお客さんが来た時に興奮して言う事を聞かない。みんながごはんを食べてる時に、欲しがって騒ぐ。よそのお家に行った時に言う事を聞かない。 ー クレートを上手く使うことによって、自由行動は与えられなくても、みんなと一緒にいることにより、安心したり、よそのおうちに預けられたり、ホテルなどでお留守番させる時も、クレートに慣れればAJも安心。みんなも安心。
4 ダウンが上手く出来ない。 ー これはダウンとステイをひとつの流れ作業として覚える事によって、ダウンして待てるし、そうするとすぐ動けないので、コントロールしやすい。
などなど、たくさんのチップをお散歩も交えながら、約3時間近くびっしり教わったのです。
基本的にはリーシュとトリートをうまく使う事によって、かなり言う事聞くようになりますが、特にAJの場合は食い意地が張っているので、トリート欲しさになんでも先生の言う事を聞く傾向があり、これらのことは時間内にほぼできるようになりました。もちろん、その後毎日少しづつ復習する事が大事なんだけど、この1週間で3のクレートトレーニング以外はほぼ完璧になりました!
サーシャ先生は、この道何十年の経験豊かな先生で、AJも大好きになったようだし、ワン太も一安心。
来週は、今の一番の問題である、ワン太のお姉ちゃんちで性格が豹変する様子を観察しながら、その行動を直して行くレッスンです。
一体どんなことになるやら、楽しみーー!!
これまでの2年間、AJ の成長を温かい目で見守ってくれた読者の皆様、これからもどうぞよろしくお願いしまーす!!!
なにしろ基本は SIT おすわりが出来るのが基本中の基本
ダウンからステイを一連の流れで出来るように、リーシュでコントロール
トリートをくれるサーシャ先生に、I LOVE YOU 光線まっしぐら
ドライブウエイから外の道路に出るときも、ステイをしてサーシャ先生に集中
スタンドができるようになると、お医者さんに行っても、しつけの良い子と喜ばれます
なにより、一心な瞳がかわいいーー!!!(トリート欲しさにだけど)AJ,100回記念おめでとう!
これからも元気で長生きしてね!!!
いえいっ!!ありがとうございますっつ!!
AJが3ヶ月の頃に始めたこのブログも、あっという間に2年が経ち、AJも2歳と3ヶ月になりました!
この2年の間、病気もなく、無事に元気に育ってくれたAJ君、ありがとう!
最初はRANT(ラントー日本で言うみそっかす。一人だけお母さんのミルクをあまりもらえなくて、一番小さい子。)で、他の兄弟より1/3くらい小さかったAJだけに、無事に育つかどうか心配もしましたが、大人しい小心者ではありましたが、その分慎重で、聞き分けの良い、ポメとは思えない落ち着きぶりで、もしや天才では?と、思わせるキャラクターだったのです。
それが成長するにつれ、食い意地のはった元気な子になり、最近お姉ちゃんのうちに預けられてからは、ジキルとハイドのように、一見アイドル、中身はヤンキーのチンピラに豹変してしまい、先週から新たにトレーニングを受けることになったのです。
しかし、やはり元々の性格は健在であり、たったの1回のレッスンで、またしても天才優等生になりつつあるのです。
このレッスンで学んだのは、実はAJじゃなくて、飼い主のワン太でありました。
2年の間に、甘やかして、AJが混乱するような間違ったコマンドや接し方をしたせいで、AJが勘違いしてしまった事がほとんどのようで、今回のレッスンでいろいろな問題がかなり改善されました。
例えば、
1 お散歩する時に、リーシュをつけないでしてたこと。ー 良く訓練されている犬以外は、この事により自分がリーダーだと思う。その上にリーシュをつけないのは法律違反だし、車や人にとって危険。
2 外に出る時に飛び出したり、お客さんに飛びついたり、リーシュをしようとすると嫌がって、お散歩中に歩くのを嫌がったり、リーシュを引っ張って自分が先に行こうとする。ー 自分が最初に外に出たり先を歩く事によって、自分がリーダーだと思ってしまうので、必ず一度ステイかウエイトをさせることによって、飛び出したり、お客さんに飛びついたり、(AJの場合は)家出したりすることを防ぐ。またこれは、ドアだけでなく、ドライブウエイの仕切り、外の道路に出る時などにもさせる。
3 大勢のお客さんが来た時に興奮して言う事を聞かない。みんながごはんを食べてる時に、欲しがって騒ぐ。よそのお家に行った時に言う事を聞かない。 ー クレートを上手く使うことによって、自由行動は与えられなくても、みんなと一緒にいることにより、安心したり、よそのおうちに預けられたり、ホテルなどでお留守番させる時も、クレートに慣れればAJも安心。みんなも安心。
4 ダウンが上手く出来ない。 ー これはダウンとステイをひとつの流れ作業として覚える事によって、ダウンして待てるし、そうするとすぐ動けないので、コントロールしやすい。
などなど、たくさんのチップをお散歩も交えながら、約3時間近くびっしり教わったのです。
基本的にはリーシュとトリートをうまく使う事によって、かなり言う事聞くようになりますが、特にAJの場合は食い意地が張っているので、トリート欲しさになんでも先生の言う事を聞く傾向があり、これらのことは時間内にほぼできるようになりました。もちろん、その後毎日少しづつ復習する事が大事なんだけど、この1週間で3のクレートトレーニング以外はほぼ完璧になりました!
サーシャ先生は、この道何十年の経験豊かな先生で、AJも大好きになったようだし、ワン太も一安心。
来週は、今の一番の問題である、ワン太のお姉ちゃんちで性格が豹変する様子を観察しながら、その行動を直して行くレッスンです。
一体どんなことになるやら、楽しみーー!!
これまでの2年間、AJ の成長を温かい目で見守ってくれた読者の皆様、これからもどうぞよろしくお願いしまーす!!!
なにしろ基本は SIT おすわりが出来るのが基本中の基本
ダウンからステイを一連の流れで出来るように、リーシュでコントロール
トリートをくれるサーシャ先生に、I LOVE YOU 光線まっしぐら
ドライブウエイから外の道路に出るときも、ステイをしてサーシャ先生に集中
スタンドができるようになると、お医者さんに行っても、しつけの良い子と喜ばれます
なにより、一心な瞳がかわいいーー!!!(トリート欲しさにだけど)AJ,100回記念おめでとう!
これからも元気で長生きしてね!!!
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