composition用 機材のお話。その１＊。+

その１とかゆっときながら、その２があるか分からないシリーズです（笑）。


以前、私が作曲用に使っているソフトウェアの話をちょこっとしたと思いますが、今日はハードウェアの方のお話でもしたいと思います


んーと。まず、一般的にいう"打ち込み"って、分かりやすく言うとMIDIキーボードを弾いて(打ち込んで)、そのつないだ先のパソコンのソフトウェアに音を入れてく(録音してく)作業なんですが、まず必要なのが言わずもがなMIDIキーボードちゃん。これは電子ピアノとかシンセサイザーと違って、大体はそれだけ弾いても音の出ない、キーボード入力マシーン★みたいなやつです

たまに電子ピアノやシンセがMIDI機能つきなのはありますが、そこまでピアノetcの鍵盤の曲を作らないという方なら、3～4オクターブの幅の32鍵や49鍵で始めは全然足ります。
ちなみに私が初めて買った打ち込み用MIDIキーは、ROLANDのEDIROL49鍵でした
なかなかに使い易くて、つくりや機能も複雑すぎず、手頃な感じが良かったです。
これはMIDIインターフェースが内蔵のタイプだったので、パソコンと直でつなげるのでそれも楽でした～。

MIDIインターフェースは、MIDIキーとパソコンをつなぐ機械なのですが、簡単なわかりやすい説明はこちらからどうぞ(笑)




そして、オーディオインターフェース。これは単純に言うと、主にパソコンにギターやボーカルなど楽器類を録音したいときに使う機材です。☆

オーディオインターフェースの入力側にギターやマイクをつないでパソコンへ弾いたデータを送って録音。
で、パソコンの中の音を聞きたいときには、オーディオインターフェイスの出力側にスピーカーとかヘッドホンをつないで聞く
ゆるく説明するとそんな感じの機械です(笑)
つまりパソコンと録音するものの橋渡し役ですね。

もうちょっと詳しい・上手な説明はこちらからどぞ☆


オーディオインターフェースとかは、それこそすごく沢山の種類があってカタログみてても目がまわりそうなんですが(+o+)
とりあえず、趣味程度やそこまで本格的でなくても良いというくらいなら、数千円とかでバリバリ買えちゃいます。。
上は、、、本格的にイイものを探そうとすると、キリがないお値段になります (笑)


日本でもイギリスでもアメリカでも、それぞれに人気のメーカーとか手に入りやすいメーカーってやっぱり結構違いますし、どのメーカーの何が良いとかっていうのは、また好みや用途によると思うんですが、、その辺、もちょっと詳しい所は"機材のお話　その２"をいつか書いた時にでもふっと思い出したタイミングで(笑)



ではでは、本日これまで☆！
今日は久しぶりに篠笛なんか吹いちゃったりした葉子でした
やっぱ和楽器のが音程とるの難い～！(>＿<)