LAPARTY毎週恒例の今週のお勧めイベントは~!!!
。。。なんかさ~、結構良さげなイベント、あちこちでやってるんだけど。。。いまひとつ燃えないのは、なぜかしらん。。。Giantでは、まずはずさない、Adam Freelandと、ちとコマーシャルではありますが、Steve Aokiでしょ。Avalonでは、Bad Boy Billがやるし、Monday Socialでは、UberzoneとSimply Jeffじゃない。で、2日前のブンチのブログにもあるように、金曜日のKing King, 土曜日のアブサード、と、Underground系も充実。その上、明日はArenaで、Commonがやったりと。。。なのに、どれにも決められない、この優柔不断な気持ちはどこからやってくるのかというと~~~。
やっぱり、3月11日にMayanでやる、John Digweed 様のことを考えてるからかしらん???
えっ~っっっ!だって、まだまだそれまで3週間もあると言うのに~???
でもでも年に一度お会いできるかどうかのJohn Digweed様のイベントに抜群のコンディションで臨むには、やはり今から体調管理が必要だと、身体が言っておりまする~!!!
だからって、今週のお勧めイベントができないわけないでしょ!って、もっともなお言葉を尻目に、またしてもJohn様のプロフィールなどを紹介させていただいて、次回につなげさせていただきたいと思う、近頃、とみにに体力のなくなった情けないニャン太でありまする。(合掌)
JOHN DIGWEED
イギリスから世界へ一大旋風を巻き起こし、現在もその形を発展させながら人気を保つ「プログレッシヴ・ハウス」。この'90年代が生み出した巨大なクラブ・ミュージックのうねりは、John Digweed という稀代のカリスマ・アーティストの人気に比例するように成長してきたと言っても過言ではないだろう。10代でアシッドハウスの洗礼を受けた John は、90年代の初めにイギリスのヘイスティングで小さなパーティーを開始、これが後に世界を大きな嵐のように席巻することになる Bedrock 伝説の始まりであった。制作面でのパートナー Nick Muir とのユニット Bedrock 名義で Dave Seaman 率いる Stress Records から"For What You Dream Of"をリリース。クラブ・シーンで大ヒットを記録したこの曲がきっかけで、John Digweed と Bedrock の名前は一躍シーンから注目される存在となる。'96年には前述の"For What..."が映画「トレイン・スポッティング」の挿入曲として使用されるなど、その知名度をお茶の間レベルまで広げた John は Sasha と共に、当時 Junior Vasquez が教祖として君臨していたニューヨークの巨大クラブ「トワイロ」へと乗り込み、伝説的とも言われるレジデント・パーティーを始動。その後の全米ツアーを経て、ハード・ハウス一色であったそれまでのクラブ・ミュージックの世界地図を完璧に塗り替えた偉大なるDJ。
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