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LAPARTY.jpをお楽しみの皆さん。お久しぶりです。大和です。先週から始まったこの新連載“Stability or Possibility”ですが今回はいよいよ第2回目ですっ!よっしゃあああっ!!うをおおお!!!イエースッ!!!!フォーッ!!!!!



さーてと。はーあ。なーに書こ。笑



基本的にはこの連載。僕のアメリカでの活動を書かせてもらう企画なんすけど、まずは今を知る前に過去を知ろうということで。

「なぜ単なる天パの高校生がアメリカの大学で音楽ビジネスを勉強しようと思ったのか。」

そんな感じで僕の過去について少ーしずつお話したいと思います。

まああせる必要はないしね。
ゆっくり書いていきましょう。
ゆっくり読んでって下さい。



今思い出すと何で僕が音楽に興味を持ち出したのか…あんまよく覚えてないんです。笑

ただなんとなーくボンヤリ覚えているのは小学2年生くらいの頃。どっかで会った高校生のヤンキーみたいなにーちゃんがドラムを叩いてるのをどっかで見たんですね。(どっかばっかだな俺…。)なんか多分下っ手くそなエイトビートとかだったんだと思うんすけどね。きっとその当時の僕には衝撃だったんでしょうね。

「うっわ!音がでけえっ!!!」

そんなわけの分からない動機でとりあえず「俺もドラムを叩きてえ。」と思った少年大和。親父に頼んで楽器店に連れてってもらいスティックを購入。毎日どこぞとかまわず叩きまくる。枕、ソファー、机、弟、タウンページ…あの頃はもう周りのモノ全てがドラムでしたね。もうエイトビートで世界を征服できるんじゃないかってくらいモノを叩いてました。叩きすぎて親によく叩かれてました。

でもね。中学生になった少年大和。「やっぱ目立つのはギターっしょ。」っつーめーちゃめちゃありきたりな、そして不純な、でも間違ってない理由により、エレキギターを始めるのです。そーですね。あの頃は当時流行ってたグレイとかラルクのコピーとかをCDに合わせて弾きまくってましたね。あとはやっぱどーせ弾くなら早弾きっしょってことでVAN HALENとかDEEP PURPLEとかも果敢にチャレンジしてましたね。いかにストラップを低く構えられるかに命賭けてましたね。笑

そんな感じで過ぎた大和の少年期。とにもかくにも音楽は大好きだったんです。色々と理由はめちゃめちゃでしたけどね。

そして高校に入学。15歳。もう5年も前の話になるのか。この高校3年間が僕の人生を大きく変えることになったんですね。

まあまあ。それはまた次回ってことで。



ではでは。あーあ。数学の宿題やらんと…。


上の写真はそんな僕の青春を共に過ごしたギターです。もう傷だらけですが愛してます。





Stability or Possibility

音楽プロデューサーを目指しLAを舞台に日々奮闘する一人の日本人学生のリアルタイム成長記録

プロフィール
名前: 大和
性別: 男
年齢: 20
出身: 東京
職業: 学生(Citrus College / Recording Tech & Business Major)
特徴: テンパです。なで肩です。背高いです。

レコーディング、作曲、編曲、イベントオーガナイザー、ライブサウンドアシスタント、ウェブデザインできます。お仕事募集中です。一緒に働かせて下さい。一緒に成長させて下さい。

http://www.myspace.com/yamatokaneko