みなさんこんにちは。アメリカはロサンゼルスでDJ活動をしているDJ OGGYでーーす。
LAPARTYのブログもちょくちょく書かせてもらっていましたが、いよいよ今日からめざせHOLLYWOODでDJデビューということでDJレッスンの連載をスタートします。
なるべくみんなにわかりやすく、記事、写真、動画を使って伝えていきますのでぜひともみなさん記事の方楽しみにしていてください!!
今回はあくまでHOLLYWOODでのDJデビューに向けてのレッスンです。ジャンルや機材、その他の細かい話は置いておいてとりあえず実際にレッスンをスタートしてみましょう。
Are you ready for being DJ now??
まず今回は簡単にDJとは?というところから話していきます。
ここからは、ちょっと難しい話もあるかもしれないですが、とりあえずバーッと読んでみてください。
まずは、DJとは一体何をしているのでしょうか??というところから話はじめていきましょう。

DJといえば、2台のレコードプレイヤー(ターンテーブルと呼ばれています)、ヘッドフォン、真ん中にある四角い機材(DJミキサーと呼ばれています)を使っているこの写真のようなポーズでひたすらレコードをチョコチョコいじっているイメージですよね??(もしも知らなかったとしたらこのポーズ、ぜひとも覚えておいてください!!
)
それで、簡単にいうと2台のレコードプレイヤーを使って右から左へ、左から右へと音楽を途切れなく繋いでいく!!わかりやすくいうとただそれだけなんです。。。。
なんだよーー。そんなの簡単じゃん!!って思いました??まあ、言葉で書くとほんとに簡単そうですよね。とにもかくにも難しいことは何にもないです。
ただただ音楽を途切れなく繋いでいくためにヘッドフォンを使って今現在、外のスピーカーからかかっていない次ぎの曲の選曲、頭出しをしながらひたすら曲を変えるタイミングを待っているということです。
ここで、2008年現在のDJのメインとなっている機材を簡単に説明していきます。
ターンテーブルといわれるレコードプレイヤーはレコードをプレイすることしかできません。なので、大量のレコードを持ち歩かないといけないのですが、レコードの暖かみのある音質が大好きという根強いファンが多いので、すでに20年以上多くのDJから愛用されています。
おすすめはやはりTechnicsのSL1200のMKシリーズです。

次にレコードは全く持っていないし、CDではたくさん音楽があるのになーーって言う人にはCDでもDJができてしまうCDJというものを使うのも良いでしょう。こちらもハウス、トランスなどのダンス系のクラブでは多くのDJが使用しています。CDJは多くのメーカーがいろいろと工夫して、機種によって良し悪しは様々なのですがここでお勧めするのはクラブでのユーザーがもっとも多いPIONEERのCDJ1000をお勧めします。

またこの写真のようにレコードプレイヤーの形をしたものもあり、ほんとに様々な種類のCDJがあるので、購入前には必ず機材屋さんでしつこいくらい試しにやらせてもらいましょう!!
(ここ重要!!)
また、CDも持ち歩くのがめんどくさいし、レコードなんて持ってのほか!!なんて思っている人はラップトップコンピューターからITUNESなどの音源をレコードプレイヤー、またはCDJなどに接続してプレイすることもできます。実はここ2-3年で世界的に多くのDJがラップトップを持ち運んでDJしています。メリットはやはりオリジナルのリミックス等をクラブで簡単にプレイできるということでしょう!!しかもCDに焼かなくていいし。
SERATO SCRATCH LIVEまたは、M-AUDIOのTORQが有名です。


また今ではIPODなどをミックスするような新しいスタイルのDJ機材も多く発売されています。
こんな感じです。友達のバースデーパーティーや、簡単なホームパーティーにはもってこいですね!!

とこんな感じです。
DJミキサーもほんとうに多くの種類がありますが、音楽のジャンル、どういったスタイルのDJをやりたいかでかなり変わってきますが、まずは安すぎず高すぎないものをお勧めします。だいたい$250から$700くらいがいいと思います。それ以下だとちょっとおもちゃっぽくなってしまって、そのうち飽きてしまい、それ以上高いとちょっと手が出ないと思いますので。
最後にヘッドフォンですが、これはある意味ちゃんと音が聞ければどれでもいいです。笑
自分のお気に入りのヘッドフォンを見つけてください!!
ということで、機材も揃ったところで、次回からいよいよミックスの仕方を教えていきまーーす。では、みなさん、HollywoodでのDJデビューに向けて一緒に頑張っていきましょう。
ピース
DJ OGGY

LAPARTYのブログもちょくちょく書かせてもらっていましたが、いよいよ今日からめざせHOLLYWOODでDJデビューということでDJレッスンの連載をスタートします。

なるべくみんなにわかりやすく、記事、写真、動画を使って伝えていきますのでぜひともみなさん記事の方楽しみにしていてください!!

今回はあくまでHOLLYWOODでのDJデビューに向けてのレッスンです。ジャンルや機材、その他の細かい話は置いておいてとりあえず実際にレッスンをスタートしてみましょう。
Are you ready for being DJ now??

まず今回は簡単にDJとは?というところから話していきます。
ここからは、ちょっと難しい話もあるかもしれないですが、とりあえずバーッと読んでみてください。
まずは、DJとは一体何をしているのでしょうか??というところから話はじめていきましょう。

DJといえば、2台のレコードプレイヤー(ターンテーブルと呼ばれています)、ヘッドフォン、真ん中にある四角い機材(DJミキサーと呼ばれています)を使っているこの写真のようなポーズでひたすらレコードをチョコチョコいじっているイメージですよね??(もしも知らなかったとしたらこのポーズ、ぜひとも覚えておいてください!!
)それで、簡単にいうと2台のレコードプレイヤーを使って右から左へ、左から右へと音楽を途切れなく繋いでいく!!わかりやすくいうとただそれだけなんです。。。。

なんだよーー。そんなの簡単じゃん!!って思いました??まあ、言葉で書くとほんとに簡単そうですよね。とにもかくにも難しいことは何にもないです。
ただただ音楽を途切れなく繋いでいくためにヘッドフォンを使って今現在、外のスピーカーからかかっていない次ぎの曲の選曲、頭出しをしながらひたすら曲を変えるタイミングを待っているということです。
ここで、2008年現在のDJのメインとなっている機材を簡単に説明していきます。
ターンテーブルといわれるレコードプレイヤーはレコードをプレイすることしかできません。なので、大量のレコードを持ち歩かないといけないのですが、レコードの暖かみのある音質が大好きという根強いファンが多いので、すでに20年以上多くのDJから愛用されています。
おすすめはやはりTechnicsのSL1200のMKシリーズです。

次にレコードは全く持っていないし、CDではたくさん音楽があるのになーーって言う人にはCDでもDJができてしまうCDJというものを使うのも良いでしょう。こちらもハウス、トランスなどのダンス系のクラブでは多くのDJが使用しています。CDJは多くのメーカーがいろいろと工夫して、機種によって良し悪しは様々なのですがここでお勧めするのはクラブでのユーザーがもっとも多いPIONEERのCDJ1000をお勧めします。

またこの写真のようにレコードプレイヤーの形をしたものもあり、ほんとに様々な種類のCDJがあるので、購入前には必ず機材屋さんでしつこいくらい試しにやらせてもらいましょう!!
(ここ重要!!)また、CDも持ち歩くのがめんどくさいし、レコードなんて持ってのほか!!なんて思っている人はラップトップコンピューターからITUNESなどの音源をレコードプレイヤー、またはCDJなどに接続してプレイすることもできます。実はここ2-3年で世界的に多くのDJがラップトップを持ち運んでDJしています。メリットはやはりオリジナルのリミックス等をクラブで簡単にプレイできるということでしょう!!しかもCDに焼かなくていいし。

SERATO SCRATCH LIVEまたは、M-AUDIOのTORQが有名です。


また今ではIPODなどをミックスするような新しいスタイルのDJ機材も多く発売されています。
こんな感じです。友達のバースデーパーティーや、簡単なホームパーティーにはもってこいですね!!

とこんな感じです。
DJミキサーもほんとうに多くの種類がありますが、音楽のジャンル、どういったスタイルのDJをやりたいかでかなり変わってきますが、まずは安すぎず高すぎないものをお勧めします。だいたい$250から$700くらいがいいと思います。それ以下だとちょっとおもちゃっぽくなってしまって、そのうち飽きてしまい、それ以上高いとちょっと手が出ないと思いますので。

最後にヘッドフォンですが、これはある意味ちゃんと音が聞ければどれでもいいです。笑
自分のお気に入りのヘッドフォンを見つけてください!!
ということで、機材も揃ったところで、次回からいよいよミックスの仕方を教えていきまーーす。では、みなさん、HollywoodでのDJデビューに向けて一緒に頑張っていきましょう。
ピース
DJ OGGY