アメリカに住む日本人達にとって夢と希望を与えてくれた始めての日本人といっても言い過ぎではないほど1995年にドジャースに入団した野茂投手の功績は大きかったです。
それまで、ただ大リーグのマウンドを踏んだという人はいても、日本人、アメリカ人、国籍問わずに、また野球好き嫌いにかかわらず多くの人々を魅了し、感動させたその才能と努力は、それまでどこかあきらめていた日本人の世界の中における、特にスポーツというエンターテインメントの中での存在感を一気に高め、結果今では松井、松坂など、当たり前のように見る日本人大リーガーの先駆けとして、またそれ以上にアメリカにおける日本人という人種のステイタスを変えた人でもありました。
その野茂投手もアメリカに来てすでに13年。39歳にして現役引退。
もし野茂投手に会うことができたら、『おつかれさまでした。そして、ありがとうございました!』と言いたいですね。
lapartyもイベント情報界の野茂になれるよう頑張りますので、よろしくです~。